カメラマンさんのプロフィールの書き方。過去をリセットするのはもったいない

あなたは、カメラマンとして自分をしっかりPR出来ていますか?

多くの人は、「これからカメラマンになる自分」をPRしようとするのですが、実はそれではなかなか良いプロフィールにならないのです。



つくるなら、過去も含めたプロフィールを

 

あなたは、自分のプロフィールを作ったことがあります?

実はプロフィールは、あなたが想像する以上に難しいのです。

 

 

あなたのカメラマンとしてのプロフィールですが

最近やったことを、いくつかピックアップして、最後に

「せいいっぱ頑張ります!」

「笑顔で撮ります!」

で締め括るだけになっていないでしょうか?

 

 

確かにあなたの紹介にはなるのですが、「あなたのなり」は全くわかりません。

なので、そのままだと誰の心にも響かないのです。

 

 

過去の自分を登場させましょう

 

 

どんな過去であれ、あなたの今を作った材料。

それは、他の人に真似できない力があります。

 

 

例えば、過去に

・不登校に悩まされていたとか

・歌が音痴で誰もカラオケに誘ってくれなかったとか

・ケンカっぱやくて、親がいつも学校に謝りにきてたとか

・過去、とにかくネガティブで笑うことすらしなかった

 

 

そんな人であっても

・今は、一人前の社会人やってます

・ゴスペルのサークルに入り、いつもみんなで大合唱しています

・今は、塾講師をやっていて、不良達の進学率をアップさせてます

・成功するには、自分がニコニコしていることが大事とわかり、いつもニコニコ

 

 

などなど。

過去があるから、今が素晴らしいものに見えるようになったりもしますし、その間のストーリーを知りたくなったりしませんか?

 

その過去は本当に隠さなければいけないもの?

 

とはいえ、本人は過去の劣等的な部分は隠したくなるもの。

その気持ちわかります。

 

ですが、それを人前に公言することで、何か問題が生じる可能性はありますか?

 

たとえば

・過去に飲酒運転で捕まった

・過去に犯罪や薬物をやった

などは、今の日本社会では、隠したままの方が良いと思います。

 

もし、これを公言したら人として疑われるかもしれないので、どうしたら良い?と思ったら、私に相談してください。

 

 

人によっては、こんなことも隠してるんですよ

・実は大手会社の社長さんだった

・実は有名美術大学の出身だった

・実は 10個以上のビジネスをやっている起業家さんだった

・小さな子供を3人育ててる

などなど

 

 

これらは、プロフィールに絶対書いた方がいい!です。

 

プロフィールを書き合うのもオススメ

 

過去があってこそ、あなたの今は輝いています。

 

なので

「過去をリセット」

ではなく

「過去の自分をアップデート」

して、自分をPRしましょうね!

 

 

とはいえ、なかなか自分のプロフィールを作るのは難しいです。

 

なので、知り合いに書いてもらうことがオススメ。

ですが、どんな知り合いでも良いか?というと、そうでもありません。

 

 

同じ夢に向かってないと、なかなか良いプロフィールは作れないんですよね。

 

え〜、じゃあ誰にお願いすればいいんだ、、、

そんな風に悩んだあなた!10月18日のこれにくれば、そんなお悩みも一気に解決しますよ!

 

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