もし、あなたが、見ず知らずのモデルさんやアーチストさんを撮影させて欲しいと思ったら、こんなことをやっておくとイイよ~というのを、書いておきたいと思います。
※あくまでも、自分の方法なので、もっと良い方法があったら教えてくださいね
あなたのことを知らないモデルさんや、アーチストさんにとって、見ず知らずのカメラマンさんはとても不安です。
◆あなたが、どんなカメラマンさんなのか?
◆どんな写真を撮る人なのか?
こうしたことを全く知らないからです。
なので、断られることが多いのです。
そうです!
「断られるのは、不安だから」
だからこそ、その不安を取り除くようにすることを考えると良いかと思います。
少しでもサンプルを用意したり、あなたのことがわかるようにしておく必要があるのではないかと。
たしかに、出来上がった写真で勝負することは、もちろん大事です。
しかし、写真という結果を得る前に、チャンスを得なくてはいけません。
チャンスを得るために、相手の不安を取り除くために出来ることを、カメラマンさんは、考えたいですね。
ここからは、自分が日頃やっている方法です。
自分は、事前に、徹底的にロケーションを撮影します。
その写真も手を抜きません。
その写真を元に、「こんなところで撮りたいんだけど」と提案をしながら、モデルのお願いをします。
もしくは、過去の撮った写真を見せて、「同じように撮ろうと思うのですが」などと、提案しながら、モデルのお願いをします。
あくまでも自分のやり方ですが、撮られる側の気持ちになることで、チャンスを得やすくなるのではないか?と思い、今日はそんなことを書いてみました。
実際に、どんな写真を撮っているか?は、こちらでご覧いただけます。
↓↓↓