写真が上手くなくても、プロの現場でやっていけるの?

多くの人に言ってるのですが、私は、写真は決して上手くはありません。

 

でも、自分が撮った写真で、人に喜んでもらうため、

「上手くないなら、どうやって喜んでもらうか??」を追求してきました。

 

 

昔は、撮った瞬間の写真を、カメラのモニターで、人に見せられなかった、、、

 

 

でも、そんなだったので、編集の技術はどんどん上達したのです。

 

 

 

自分の欠点を、クヨクヨしてても、仕方ありません。

 

その欠点を認めて、

「ならば、どうすれば、そこを補えるか?」を

考える方が良いように思います。

 

 

確かに、編集を加えることで、写真提出までに時間がかかります。

 

しかし、撮影のワークフローをしっかり考えれば、写真提出の速度も上がります。

 

 

私が1年でプロの現場に出て戦ってこれたのは、まさに、この辺の追求の仕方にあったと、自分では思っています。

 

 

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いろいろ考えてきた点

 

1、カメラからPCに取り込むのに、どうすれば速く取り込めるか?

 

2、いつでも空き時間に作業出来るように、PCは何が良いか?

 

3、編集ソフトは、安定性や、速度?仕上がりの良さ?どれを重視するか?

 

4、昔は、撮って出しの仕事を受けないようにしてた

 

などなど

 

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先日撮影させて頂きました、卒業式の撮影のお礼のメールが来ました。

 

 

 

清水様

 

早速に卒業式の写真のデータを送付してくださり

 

 

とても綺麗に撮ってくださっていて

さすがプロフェッショナルのお仕事だと感激しました。

卒業生の皆さんもアルバムを楽しみにしております。

 

それではまた次回の機会もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

今でも、お礼のお手紙やメールを頂くと嬉しいです。

 

 

お客さんに喜んでもらうために、自分に出来ることで実現する。

 

そのために、出来ないことを悩んでいないで、解決することを急いで考えましょ~という、お話しでした。