都内で夜景ポートレートをする時に、怖いことが2つあります。
撮影を中断することなく、良い写真を撮るために、ぜひ、一緒に考えてみましょう。
一つ目。
それは、警備員との衝突。
「綺麗な夜景だな~」と思って、撮影を始めると、とたんに警備員が飛んできます。
カメラマン:「撮るのは自由だろう!」
と、すごんでみても、無駄です。
警備員:「ここは施設の敷地内では、撮影お断りです!」
と、言い返されるだけです。
都内は、ほぼ、どこにいても、”施設内に居る”という意識での撮影が必要です。
例えば、都庁前でモデルさん立たせるだけで、警備員が距離を縮めて、ず~っと監視してきます。
なので、都内で撮影する際にとても重要なことは、
◆サッと撮って、サッと移動
これにつきます。
二つ目。
モデルさんが、飽きてしまうこと
もしくは、寒さなどで体調を崩してしまうこと。
同じところで、ず~と撮影してたら、どんどん笑顔が消えていきます。
必死なカメラマンと裏腹に、モデルさんは、、、汗
会話をすることをもちろんですが、とにかく移動することですね。
笑顔が無くなったり、モデルさんのモチベーションが消えてしまわないようするためにも、
撮影する際に
◆サッと撮って、サッと移動
これを、心がけましょうね~
そんな短時間で出来る夜景ポートレート手法につきましては、こちらに書いてます。
夜景ポートレートについて
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