イベントカメラマン講座の10月25日の1コマは、ハロウィンパーティーを想定して、クラブ照明の下で人物を撮る実践練習でした。
ハロウィンを想定した実践撮影
10月25日の回は、ハロウィン直前ということもあるので、私がこの時期に多くハロウィン撮影してきた会場を想定した実践撮影を行ました。
モデルさんもハロウィン仕様の衣装をご用意いただきました。
掲載した写真は明るく見えると思いますが、相当暗い会場です。ストロボ必須。
カメラの上にストロボを載せて、良い感じの雰囲気に仕上げることを目指します。
また、暗くなると、とたんに
・瞳AFが効かなくなる
・モニターやファインダーが真っ暗になる
などが生じます。
そんな場合、どのように対処する必要があるか？なども、各自チェックしていきます。
練習だから良いのですが、いきなり本番撮影でこういったことが起こると、パニックなりますよね！！
最近のモデルさんは、みんなインスタやっているので、会場の中で、とにかく映えそうなところを探すのがカメラマンさんの役目です。
どうやったら少しもで良い雰囲気になるか？をどんどん考えていきます。
でも、ゆっくりそんなことをやってたらモデルさんに飽きられるので、急いで探して、撮影もサクサクやっていく必要があります。
こういう暗い会場でダンスを撮る
お次は、暗い会場の中で動く人を撮る練習です。
被写体は、私がやりました。
必死にダンスを踊ったのですが、さすがに自撮りできない〜
というわけで、モデルさんが、スマホで撮ったお写真をいただきました。
後半はライティングを組みました
後半は、ストロボをオフシューにして、スタジオのように撮ってみました。
みなさんで楽しく、たくさん撮影できました！！
次回は、レストランを想定した写真を撮影実践です。
会場も、料理店の雰囲気のあるところをお借りしていますからね。
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