写真が上手くなるために出来ること。考えつくものを書き出しました。
【操作面】
・設定で戸惑わないように瞬時に出来るようにする
・使いやすいようにカスタマイズする
・1枚目の失敗は仕方がない。2~3枚目でリカバリー
・次の1枚を5秒以内で撮れるようにする
・ムック本などを活用して自分のカメラをもっと知る
・とにかく今あるものを使い切る。カメラを変えたくらいじゃ上手くならない
・失敗を避けるための警告表示を出す=SSを常に見る、ハイライト警告
・撮影ノートを付ける
【ボケづくり】
・キットレンズも使いこなすこと
・レンズの前に手をかざして、レンズの持ってるボケのポテンシャルを把握する
・ボカすには、とにかくレンズの望遠域を使う
・今までの被写体までの距離を、一歩近づいてみる
・とにかく被写体とレンズの間に何か入れて前ボケを狙う
・正面から撮らずに、斜めから撮ることで奥行きを作る
【レンズワーク】
・レンズはバンバン変えてこそ、一眼らしさが活きる
・レンズに悩むなら全部持って行こう
・広角で寄ると、周りの臨場感を演出できる
・望遠にすると、背景をスッキリさせられる
・望遠にすると遠くのものを引き寄せられる
【構図づくり】
・構図は大きくわけて「寄り」と「引き」
・1つの被写体で引きの横、引きの縦、寄りの横、寄りの縦の4枚を撮ってみる
・困ったらとにかく3分割法
・グリッドを表示させて構図を作りやすくする
・人物は縦長なので縦に撮ると収まりやすい
・人を撮る基本は望遠で
・選択肢を絞って構図づくりに専念しやすくなる(単焦点の活用)
【光】
・順光より逆光+露出補正の方がキレイになりやすい
・晴天時に影が出来てキレイに撮れないなら、日陰に入れる
・晴れた日の屋外で白い服は難しいのが当たり前
・曇り空はカメラマンにとっては撮影日和
・朝と夕方の光が弱まった時間帯を狙う
【編集】
・とにかく編集して、見た目を良くする
・写真を見返す反省するためにも編集する
・最初はやりすぎぐらいに編集してOK。慣れたら控えめにする
・編集しやすいのは、ナチュラルやニュートラル
・シャッターを押して出来ること、編集して出来ることを理解する
・トリミング活用でさらに構図を極める
・編集で露出調整し、さらに適正露出を極める
・失敗の原因など、編集して見返すと分かるようになる
【再生画面】
・写真の見せ方を意識する
・縦に撮っても、全画面で見せられるようにする
・上手く撮れたものだけ見せれば良い
・他の人の写真に、自分に無いイメージがあったら真似しよう
・上手い人の写真を真似て、そこをゴールにしてみる
【写真教室の活かし方】
・習ったことを、一人でも出来るように復習する
・知り合いになれば一緒に練習出来る仲間が出来る
・教室の先生を超えよう
【行動】
・遅刻すると、心に余裕が無くなりイイ写真は撮れない
・周りを見渡して、もっと良いものが無いか探す
・周りを見渡して、自分が邪魔になってないか確認する
・あまり同じ場所に長居しないで、もっと表現方法を探す
・1枚に悩まずに、10枚の表現を目指して、次を考える
・被写体に敬意を払うこと
【心】
・上手くいかない時は「伸びしろ」を見つけたと思う
・出来ないことを数えない。出来ることを精一杯やろう
・自分がやってないのに、やっている人を批判しないこと
・イイ写真が撮れたら、「俺って上手いな~」と言う
・楽しいカメラなんだから、いつも笑顔でいよう!