写真が上手くなるために出来ること。考えつくものを書き出しました。
【操作面】
・設定で戸惑わないように瞬時に出来るようにする
・使いやすいようにカスタマイズする
・1枚目の失敗は仕方がない。2~3枚目でリカバリー
・次の1枚を5秒以内で撮れるようにする
・ムック本などを活用して自分のカメラをもっと知る
・とにかく今あるものを使い切る。カメラを変えたくらいじゃ上手くならない
・失敗を避けるための警告表示を出す=SSを常に見る、ハイライト警告
・撮影ノートを付ける
【ボケづくり】
・キットレンズも使いこなすこと
・レンズの前に手をかざして、レンズの持ってるボケのポテンシャルを把握する
・ボカすには、とにかくレンズの望遠域を使う
・今までの被写体までの距離を、一歩近づいてみる
・とにかく被写体とレンズの間に何か入れて前ボケを狙う
・正面から撮らずに、斜めから撮ることで奥行きを作る
![](https://photofan.club/wp-content/uploads/2018/09/0038-1-600x400.jpg)
【レンズワーク】
・レンズはバンバン変えてこそ、一眼らしさが活きる
・レンズに悩むなら全部持って行こう
・広角で寄ると、周りの臨場感を演出できる
・望遠にすると、背景をスッキリさせられる
・望遠にすると遠くのものを引き寄せられる
【構図づくり】
・構図は大きくわけて「寄り」と「引き」
・1つの被写体で引きの横、引きの縦、寄りの横、寄りの縦の4枚を撮ってみる
・困ったらとにかく3分割法
・グリッドを表示させて構図を作りやすくする
・人物は縦長なので縦に撮ると収まりやすい
・人を撮る基本は望遠で
・選択肢を絞って構図づくりに専念しやすくなる(単焦点の活用)
![](https://photofan.club/wp-content/uploads/2018/10/0010-600x400.jpg)
【光】
・順光より逆光+露出補正の方がキレイになりやすい
・晴天時に影が出来てキレイに撮れないなら、日陰に入れる
・晴れた日の屋外で白い服は難しいのが当たり前
・曇り空はカメラマンにとっては撮影日和
・朝と夕方の光が弱まった時間帯を狙う
【編集】
・とにかく編集して、見た目を良くする
・写真を見返す反省するためにも編集する
・最初はやりすぎぐらいに編集してOK。慣れたら控えめにする
・編集しやすいのは、ナチュラルやニュートラル
・シャッターを押して出来ること、編集して出来ることを理解する
・トリミング活用でさらに構図を極める
・編集で露出調整し、さらに適正露出を極める
・失敗の原因など、編集して見返すと分かるようになる
【再生画面】
・写真の見せ方を意識する
・縦に撮っても、全画面で見せられるようにする
・上手く撮れたものだけ見せれば良い
・他の人の写真に、自分に無いイメージがあったら真似しよう
・上手い人の写真を真似て、そこをゴールにしてみる
【写真教室の活かし方】
・習ったことを、一人でも出来るように復習する
・知り合いになれば一緒に練習出来る仲間が出来る
・教室の先生を超えよう
![](https://photofan.club/wp-content/uploads/2018/03/0006-600x400.jpg)
【行動】
・遅刻すると、心に余裕が無くなりイイ写真は撮れない
・周りを見渡して、もっと良いものが無いか探す
・周りを見渡して、自分が邪魔になってないか確認する
・あまり同じ場所に長居しないで、もっと表現方法を探す
・1枚に悩まずに、10枚の表現を目指して、次を考える
・被写体に敬意を払うこと
【心】
・上手くいかない時は「伸びしろ」を見つけたと思う
・出来ないことを数えない。出来ることを精一杯やろう
・自分がやってないのに、やっている人を批判しないこと
・イイ写真が撮れたら、「俺って上手いな~」と言う
・楽しいカメラなんだから、いつも笑顔でいよう!