自分がやったことの無い撮影は不安がつきまといます。だから、多くの方は「習う」ことで不安を取り払いたいとすぐに考えるのかと思います。
しかし、プロカメラマンの世界、やったことの無いことばかり続くので、その発想だと、いつもまで不安だけが続きます。
実は、この不安を乗り越えて、習わなくても出来る方法があることを、ご存知でしょうか?
◇ひょんなことからブライダルカメラマンになりました
私は、40歳でプロカメラマンデビューして
・お宮参り
・七五三も
・出張ファミリーフォト
たくさん撮影依頼を頂いてきました。
ファミリーフォトで嬉しいのは、リピートがあること。
気に入られると、次もそのファミリーから依頼を頂け、場合によってはご祝儀もついて来るので、本当に嬉しいです。
とはいえ、私は
・お宮参り
・七五三
こられの撮影は習ったことがありません。
まったく経験の無い撮影でも、あたかも、経験者のように撮れる方法を知っているから、習う必要は無いのです。
この方法は、私がカメラマンになりたての時に知った方法です。
私がプロになったのが7年前。
ダンス写真のカメラマン事務所に入ったものの、ダンス発表会の少ない時期はブライダルカメラマンをやる必要がありました。
ブライダル撮影なんてまったくやったことが無く、撮影日の1ケ月前から、毎日不安に襲われるようになりました。
その不安な心境を、そのカメラマン事務所の社長に伝えると
「だったら、毎日、この事務所に来て、相談してもいいよ」
そう言われて、それ以降、時間を見つけては、事務所に通い続けました。
そして、迎えた結婚式撮影当日、不安いっぱいでしたが、もう必死に撮りました。
■なんどもパニクりました
■冷や汗で背中がビッショリになりました
今にも気が遠のきそうになるほどの緊張感を抱えながらも、とにかくシャッターを押し続けました。
そんな感じのまま終えたのですが、なんとか撮影を終えることが出来て、成功写真も既定の枚数を超えることができ、ブライダルカメラマンとしてOKを頂けたのです。
◇この大変な経験でスゴイ発見をしたんです!
本当に大変な経験でした。
何度不安に押しつぶされそうになったことやら、、、
ですが、この経験が、私のその後のプロカメラマン活動に活路を開いたのです。
そして、まったく撮影経験が無かったにもかかわらず、、、
・セミナー&教室撮影
・運動会(屋外・屋内)撮影
・ダンスのステージ撮影
・ピアノなど音楽発表会
・ライブ撮影
・接骨院などの施術風景と先生の紹介
・ハンドメイド作家の作品ブツ撮りとアーチスト写真
・料理教室の料理と先生のプロフィール写真
・パーティー撮影
・卒園式・卒業式写真
・学校行事
・七五三
などの依頼があっても、あたかも経験者のように引き受けられるようになったのです。
◇撮影当日にバックレないように、極意を知っておきましょう!
ただ、あの強烈なまでの不安な気持ちは、耐えられる人は多くありません。
私と同じ時期にカメラマン事務所に入った同期のカメラマンの何人かが、不安に負けて当日現場に行かずにバックレてたので、どれほど重圧だったか?あなたにも想像つくはずです。
まったく経験の無い撮影でも、あたかも、経験者のように撮れる方法。
今は、この講座に参加されただけに、こっそり教えています。
しかも、これさえ分かれば、重圧が、かなり軽減します。
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