カメラマンは無言の勝敗の世界

あなたの写真を、あなたに撮影を依頼した人が気に入ってくれてるかどうか?

撮影をしている人なら気になる点かと思います。

なかなか依頼者は、本音を言ってくれません。でも、その本音は随所に現れます。

 

カメラマンは、正直言って、勝負の世界です。

 

もし、依頼者があなたの写真を気に入らなければ、次に依頼が来ません。

 

「あ~、このカメラマン残念」と思うだけで、決して言葉では言ってくれるわけではないのです。

カメラマンにとって苦しい言葉は、言う方も苦しいわけなので。

 

 

 

そのため、基本的に無言の勝負の世界です。

 

 

勝負で勝ち抜いていく以上、最低限、以下のことをやっておく必要はあります。

◆どう表現するか?のトレーニング

◆適切な道具で撮る(特にレンズ)

◆すばやく編集

◆他のカメラマンと比較して一歩先に行くために研究

 

※あくまでも最低限です

 

 

1~2回は、価格的な面や、たまたまいつものカメラマンに予定があって、振り替えで撮影依頼が来てるだけ。

何度も繰り替えしくるようになったら、あなたの撮る写真を気に入ってもらってる可能性が高いです。

 

 

1回1回、撮影前から悩み考え、撮影当日も全力で、ベストを尽くす必要があるのです。