とある人が、「写真を撮ることは、光を写すことだ」と言ったかどうか。
でも、撮影において、一番重要なのは光ではないでしょうか?
写真をやっていて、カメラ機材より大事なものって、何かわかりますか?
写真についてWikipediaなどで調べると、光を焼き付けるとか、いろいろ書かれています。
つまりは「光を撮ること」と言われております。
ですので、カメラマンが意識すること、すべきことは
■ドラマチックな光をどう見つけるか?
■または、その光を、人工的につくりあげるか?
なのではないか?と思ったりします。
人工的に光を作れないと、仕事にならない時があります。
私は、ダンス写真をメインに仕事を始めた過去があります。
ダンス写真メインなので、舞台で作られた光の中で演者様達を撮影するだけで良いかと思ってましたが
■「教室の先生のプロフィール写真撮って欲しい」
■「チームのPR用の写真を撮って欲しい」
と言われることが多いのです。
主に室内で撮影することが求められるので、想像以上にストロボを使う機会が多いのです。
※イベントカメラマン養成講座では、3人で1セット渡して、設置から撮影をしてもらいました。
まずは、1灯でも良いので、ストロボを使いこなせるようになることをおススメします。
光をコントロールすることで、全然写真が変わるんですよ!
機材は、ここにあるものを揃えれば十分です!
ここにおススメ機材を一通り書いてあります。
↓↓↓
ストロボも、Amazonで3000円くらいのものでスタートしてみるのが良いです。
機材を揃えたけど、上手く出来ない?
設置方法や、被写体との距離がわからない?
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