「ストロボを使うと綺麗に撮れない」は嘘

雑誌や、ネットの書き込みで

こんな文章を見たことはありませんか?

 

 

◆「ストロボを使うと綺麗に撮れない」

◆「ストロボの光があるとカッチリしか撮れない」

◆「ストロボを使うと、雰囲気よく撮れない」

 

など

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ストロボ=悪

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と書かれていることが多いかと思います。

 

なので、ストロボなんかいらないと、信じている人が多いんじゃないかと思います。

 

実際に、5万円渡されて

「カメラ関係で、何買ってもいいよ」と言われて、レンズやカメラのボディーを買う人はいても、ストロボを買おうとする人はいないんじゃないかな。。。

それほど、ストロボを重要と感じている人は多くありませんよね・

 

 

 

しかし、

ブライダル撮影などをするようになると、その考えは一気に変わります。

というのも、ブライダルの現場では、カメラマンは、ほぼ100%の場面でストロボを光らせます。

 

正直、ストロボを使えないカメラマンでは、ブライダルは撮れないと思います。

 

 

とはいえ、ただ単にストロボを光らせているだけでは、綺麗に撮れないんです。

 

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「いやいや、バウンスさせれば大丈夫でしょ」と

少し、ストロボをかじっている人なら、そうおっしゃるかもしれません。

 

しかし、バウンスは、バウンスできる場所でなければNGです。

いきなり外に出ていったり、天井が半端なく高い建物の中など、様々な状況での撮影をする中で、バウンスができないことの方が多いんです。

 

 

今まで、スナップで、なんでも撮れるようになった人こそ、そこで挫折してしまう人が多いです。

 

 

私は、ブライダル撮影を通じて、ストロボを使いこなしてきたからこそ、みなさんに言えることがあります

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ストロボがないと、綺麗に撮れない

ストロボだからと言って、カッチリはならない

ストロボを使わないと雰囲気よく撮れない

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あれ??

◆「ストロボを使うと綺麗に撮れない」

◆「ストロボの光があるとカッチリしか撮れない」

◆「ストロボを使うと、雰囲気よく撮れない」

って、いったいなんだろう??って、思うんです。

 

 

 

で、わかりました。

 

使いこなせないカメラマンさんが、くやしくて、そう思い込みたかったんだ~ということだと。

 

 

 

もっと上手くなりたい人は、ストロボをどんどん使いましょ~☆

で、悩みぬいてくださいね。

 

 

ストロボは、悩みぬいた人でないと上手くなりません。

↑↑↑

というのも、嘘なんですけどね(笑)

 

 

やり方さえ、覚えれば、大丈夫です。

グダグダな感じで、今日は終わり~

 

ストロボについては、このようにお伝えします。

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ストロボの魅力とは

ストロボを使うのに、カメラの設定はどうする?

ストロボを使うのに、カメラの設定はどうする?日中編