渋く、でも、老けさせない。そんなポートレートライティングを探してました。

ソフトボックスを購入した多くの人が、「あれ?ソフトボックスって、光がソフトになるんじゃないの?」と疑問を持つようです。

ソフトボックスはどちらかと言うと、渋めの表現で私は使っています。でも、今回の発見で、フンワリでもソフトボックスは使っていけそうです。

 

ソフトボックスの光はソフトではないよ~

ソフトボックスは、その作りがソフトなので、ソフトボックス。

 

多くの人がソフトボックスを使えば

「やわらかく、ふんわりな感じ」

になると思っているかと。

 

 

でも、実際に使うと、あれ??ってなるわけです。

でも、ソフトボックスは、ソフトボックスでないと出来ない表現があるので、わかる方は、重宝しているのです。

 

 

安くても使いやすい。でも、これが難点

 

Amazonで買える安いソフトボックスをお持ちの方は多いはず。

でも、実際に使うと、ちょっとテカるんですよね。

 

 

ちなみに、若い女性を撮ってみても気になりません。

だって、肌がキレイだから。

ある程度の年齢になると、差が顕著になります。

 

左は、フロント紗幕。

で、右がソフトボックスです。

 

渋い表現にソフトボックスはとても役立ちます。

ですが、ず~~~~~~と、私なりに気になってたことがありました。

 

それは、肌のテカリが目立ってしまうこと。

「渋くなるけど、老け顔にはしたくない。」

そんな時は、このテカリを防ぎたいわけです、、、

 

 

ソフボでテカリを抑えて、老けさせない

ず~~~っと研究してきたのですが、昨日、ようやく見つけました!!

 

その差を見てください。

 

フロント紗幕も交えて、もう一度見比べてみましょう。

 

若い女性を撮影してても、肌がテカらないので、わからないかもしれません。

でも、私くらいになるとテカるのです。

このくらい変わります。

 

ソフトボックスのみ。

 

ソフトボックスに+αしました。

 

 

次回の1灯講座から、ご紹介していこうと思います~