望遠レンズは、遠くのものを撮るだけに使っていたらもったいないです。
望遠レンズを使う際に知っておきたい「望遠レンズの特性」を改めて知って、性能を引き出してステキな写真を撮ろう!
多くの人は、運動会や子供の学芸会くらいにしか望遠レンズを使ってないことが多かったりします。
また、ほとんどの方は、レンズよりも、カメラボディーばかりが気になったり。
でも、ちょっと待ってください。
写真表現をしていくために、一番大事なものはレンズです。
レンズで写真表現は無限に広がります。
カメラ変えた程度じゃ、表現は変わらないです~
以下の写真は、マイクロフォーサーズ機に、2万円の望遠レンズを付けて撮ってます。
F値は、6.3です。
レンズの特性を理解して、性能をしっかり引き出してあげる。
それだけで、カメラマンさんがバカにしがちな2万円程度のレンズでも、ここまで撮れるんです。
望遠レンズを使う際に、知っておきたい「望遠レンズの効果」を改めて知っておきましょう。
・引き寄せ
・圧縮
・整理
このうち、引き寄せについて、動画を作りましたのでご覧になってみてください。
今週は、千葉の社交ダンスの大会撮影や、仙台の駅伝撮影のお手伝いや、先日の撮影の編集やらで、ちょっと手一杯なのですが、動画だけは撮りました。
『月額会員様ページ』と、『イベントカメラマン養成講座生』限定に、続きの動画も公開していきますので、楽しみにしていてくださいね。
あと、ここで、一緒に撮りに行って学べます。
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