ライブ撮影で瞳AFが使えるのか?
昨日開催しましたライブ撮影講習会では、最新のPanasonic S1や、Sonyのミラーレス機での参加の方も多かったです。
私もα6400を使って、暗いところで、どこまで性能が発揮出来るか?を確認してみました。
昨日開催しましたライブ撮影講習会では、最新のPanasonic S1や、Sonyのミラーレス機での参加の方も多かったです。
私もα6400を使って、暗いところで、どこまで性能が発揮出来るか?を確認してみました。
多くのカメラマンさんが、あまり気にせずに使っている言葉なのですが、これは気を付けたい言葉です。
・駆け出しなんです
・まだ未経験なんです
・練習として
・経験値を高めるためにチャレンジさせてください
・今回、はじめてなんです
・まだ、やったことがない
・お金はいただけなくても良いです
似た感じの言葉を書き並べましたが、なんか、雰囲気わかりますか??
まだ、撮影の経験が少ないカメラマンさんが、けっこう使いがちな言葉です。
経験値を少しで得たい気持ちが強いあまり
「練習としてタダで」
と、言ってしまうのです。
でも、本当に注意なんです。
これらの言葉を使うと、こういうことが起きます。
【この先は、プレミアム会員のみの限定公開です~】
【質問】結婚式でカメラマンを頼まれました。もう1台カメラを買うべきでしょうか?
人生の大きなイベントの一つである結婚式の撮影をお願いされるカメラマンさんは、カメラマン冥利につきるかと思います。
カメラの性能が飛躍的にUPしてますので、失敗することも少なくなってきました。
ですのでここは、思い切ってチャレンジしていきましょう。
ストロボを使い慣れるようになると、撮影中に光らないことが致命的と感じるようになります。
重要な、規模の大きいイベント撮影中など、この問題が起こりうる可能性が高いので、少しでも「光らない」を回避する方法を考えましょう。
先日開催致しました、ダンス写真の撮り方をお伝えする講座が、大盛況で終わりました。
ダンス写真はスポーツ写真のジャンルに入るかと思いますが、ここで得た撮影のコツは、実は、イベント撮影全般で求められるものだったりします。
ソフトボックスを使うと、「光がソフトになる」と思っている方が多いのですが、実はそんなことありません。
むしろ、パキッとした光の表現になります。昨日の現場で、ソフトボックスしか持ってなかったのですが、パキッと感が被写体に合わず、とっさに対処をすることにしました。
デジタル一眼と、安い望遠レンズだけで、フンワリと桜を撮ることが出来ます。
私も、GX7Mark2と45-175mmという、合計で5万円くらいのセットで、これらの写真を撮ってます。
この撮影手法は、実は、カメラの上達に欠かせない、レンズワークを覚える講座でもあるのです。