あるTVドラマを見て感じたこと。
子供に「夢を持ちなさい」という前に大人こそが、大人である自分こそが、夢を実現させたいというもの。
子供が夢を実現できない理由がドラマを見てわかりました。
録画しておいたTVドラマ「チアダン」を見ました。
まだまだ第一章ですが、ざっと言うとこんな流れ。
・チアダンスに憧れていた主人公
・チアダンスで有名な高校の受験に失敗
・すっかりチアダンス熱がなくなってしまい、毎日部室でダラダラ
・チアダンスをやるき満々の転校生が入ってきて、「一緒にやろうよ!」と言われる
・ダラダラとやってた友達は、やってられないと、意気投合してくれない
・主人公だけは情熱を取り戻しつつ、参加する
・新たな部活申請をするが、部員を8人揃える必要があると言われる
などなど、まあ、まだ第一章までしかやってませんが、、、
(これ書いている最中に2章やってました)
このドラマを見て感じたのは、大人以上に子供たちの方が、環境に流されやすくて、夢を実現しにくい状況にいるということ。
・高校に部活が無かったら出来ない
・部活があっても、塾があって出来ない
・その部活にいる人と仲が悪い
・家が遠いので、部活に参加出来ない
あと、なんていうか、仲間が変わるのを嫌がる友達からも逃れないとならないとか。
土屋太鳳ちゃんみたいに
「人がやりたいこと笑うな!」
なんて、普通言えないよ~(第2章で)。
高校生くらいじゃ、もう夢なんて言ってる生徒はいないんじゃないか??と思ってしまうほど。
でも、大人がいくつになっても夢を実現させてたら
そんな大人の姿を見て、夢を持ち続けることが出来るかも。
世の中は、夢が実現できる場所だと思えるかも。
子供たちの変な、悪しき、「かっこつけを潰せ」的なものもなくせるかも。
まあ、大人の方々も、なんか、悪しき風習はありますけどね、、、。
でも、大人は、付き合わなきゃいいだけ。
苦手な人には近寄らなきゃいいだけ。
嫌な奴がいる学校に毎日行かなくて良いので簡単です!
子供に「夢を持ちなさい」という前に大人こそが、大人である自分こそが、夢を実現させたいと感じた次第です。
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「本当にプロなんてなれるのかよ~」
あなたがそも思ったら、こう言いたい。
これは、ドラマの中で太鳳ちゃんが言ってたことばだけど、メモりました。
「出来るかどうかじゃない!やりたいかどうかだ!」
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