今回のタイトル、メチャクチャ矛盾していることはわかっています。
でも、「何でも撮れるカメラマン」とPRしない方が良いけど、何でも撮れなきゃだめです。
「何でも撮れるカメラマン」とPRしちゃダメ?
あなたがカメラマン宣伝用のHPを作ったとしたら??
「何でも撮れるカメラマンです!」と書く人が多いのですが、果たしてそれが良いのでしょうか?
もし、あなたの家に巨大なスズメバチの巣が見つかったとします。
「あ!これは専門家に連絡しないと!!」
そう思って、電話帳で、スズメバチ退治の専門家に電話するでしょう。
でも、スズメバチの退治は、いわゆる『ナンデモ屋』さんでも出来ることは多くの人が知っているはずです。
しかも、価格は、専門業者よりも安いことが多い。
でも、あなたは、きっと、少し高くても、専門業者にお願いすることでしょう。
だから、あなたがカメラマンPR用のHPを作るなら、「◎◎撮影専門です」にしておいた方が良い場合が多かったりします。
当然、これは一つの考え方にすぎません。
私も、ダンス専門カメラマンとしてHPを作っています。
何でも撮れなきゃダメなんですけどね
ですが、一般の方から見たら、カメラマンは何でも撮れて当然と思われるでしょう。
だから、「ダンスしか撮れません」なんて言えません。
料理も撮るし、ファッションも撮ります。
プロフィール撮影と一緒に、ネイルや、アクセサリなどの撮影もお願いされます。
そこで断ったら、あなたには、次から撮影依頼来なくなりますからね。
じゃあ、どうすればいいか?
ちゃんと練習しておきましょ~!