SNSなど見てて、素敵な写真を見つけた時に、「この写真誰が撮ったんだろう??」と気になることはありませんか?
写真にカメラマン名など透かしを入れておくと、誰かが、あなたに、「あの写真のように撮って欲しいです」とアプローチしてくるかもしれません。
写真に透かし文字を入れることのメリット
SNSに写真を掲載などすると、あなたの意図と反して、その写真だけ、誰かに使われてしまうことがゼロではありません。
もちろん、使う人は、そんなに悪意があるわけでは無いことが多いです。
そんな時に、写真に透かしで名前が入っていると
◆そもそも、使われにくい
◆使われても、「いいよ~」と丸くおさめやすい
◆勝手に使われて、写真が独り歩きしても、一緒にカメラマン名も広まる
◆写真をたどって、あなたにアプローチが来ることがある
などなど、少なからずメリットがあります。
また、今まで、「これは嫌だな~と思ってたことが」、逆転の発想で、「良い事」に変えてしまうことも出来ます。
写真に透かしを入れる方法
Lightroomをお使いの方なら、簡単な設定で入れられるようになります。
◆書き出しで、透かし文字を入れます
◆透かしにチェック
◆プルダウンメニューで、「透かしを編集」をクリック
◆新ウインドウの左下に、入れたい文字を入力します
◆なので、私の名前をローマ字でいれました。
サンプル写真には、小さく、その文字が入ってます。
◆文字を大きくしました
◆位置も、ど真ん中に
◆最後に、この透かし文字の編集名を決めて作成ボタンで、透かし文字の設定が作成できました。
それで書き出すと、、、
超~簡単です。
小技は、ここにたくさん載せてます
それ以外にカメラマンに役立ちそうなことをここに掲載しています。
もちろん、今回の透かし文字についても、Lightroomを使っていない人へのおススメの方法などもございます。
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