気付いたら、ストアカという、講座のサイトを通じて教えた生徒が1年間で1000人を超えてました。
それだけ多くの方に接したからこそ、わかったことがあります。
生徒さん1000人と接して気づいたこと
生徒さん1000人以上に指導してきて気づいたこと。
■カメラは自分たちが日常を送る世界の面白さに気づいて彩を豊かにしてくれる道具である
■カメラは自分の可能性に気づく事が出来て、さらに、あらたな自分を生み出す道具である。
■人々の想像力を刺激して、より発想を高めていくことが出来る道具である
カメラって凄い道具ですよね。
私も、最初、クリエイター全般の学校をつくることを模索しておりましたが、やはり、「カメラ」があることで出来ることがあるので、それに特化して考えるようにしてきました。
こんな道具を、もっと多くの人に、もっと長い時間使わないのはもったいない!
なので写真部やります!!
PhotoFan写真部やります!
さらに、こんな声も写真部なら解決や実現ができます。
◎ネット上でつながっているだけの関係性が苦手
◎写真教室は学ぶことが多いけど、撮る時間が短い
◎写真仲間が欲しい
◎同じ趣味の友達が欲しい
◎家から出る口実が欲しい
◎もっと日常的にカメラに触る機会をつくりたい
◎他の方にアドバイスしたいけど、同じ環境で撮ってないので的確にできなくて歯がゆい
部活の活動の仕方はこんな感じで考えてますが、随時変えるかもしれません。
◇レクチャー中心ではなく、テーマに沿って被写体を探して撮影していきます。
◇参加者で写真を見せ合うことで、発想を広げる
◇東京だけでなく、他の地域とも交流できる(Facebookページを活用する)
レクチャーをしなくても大丈夫なのか??
実は、今まで1000人以上の方を指導してきて、わたっかことがあります。
上手くなる方が共通してやっていることは
1、撮り方に悩み、考えながら、自分で答えを導き出し、達成している
2、他の方の写真に刺激を受けて、さらに表現の仕方などを模索している
ある程度のテクニックなどを身に付けるために、有料の講座なども必要かと思います。
ただ、上手くなるためには、自ら「考える」、他の方の力を借りて「刺激し合う」こと。
また、一人で撮る楽しみを、大勢の人と共有し合い、刺激しあい、カメラの情報交換も出来ることは、上達していく上で、モチベーションを保つために必要です。
主宰者さんも募集!
神戸で「やります!」と声を上げてくださった方がおります。
正直カメラのレベルは重要では無いかと思います。
(過去にバドミントンクラブを主宰していた時、私、超初心者でした。レベル関係ないです)
主宰者さんに必要な要素
これは、セミナーなどやろうとしている人にも共通する最大のノウハウですが
1人でも楽しんで撮影が出来ちゃうこと
なぜなら、参加者がいない時もあるからです
私自身、今でも、そんなことはあります。
でも、気にしません。だって、自分一人でも楽しいことしてるのですからね。
あとは、こんな感じかな、、、
・写真が上手い必要はないです。そもそも、上手いってなんじゃい!って思ってます
・最初から人は集まらないかもしれないので、まずは、自分一人でも楽しくやること
・ワンコインで参加
・最初は、駅の改札とか、喫茶店を拠点にして良いと思います
(人数が集まるようになったら、貸し会議室など借りれば良いのではないでしょうか?)
・自己紹介タイムを毎回のスタート時に行う
・チョクチョク見せ合いタイムを設ける
・有料の講座などを、参加者さんに紹介するのはOK
・Photofan写真部のFacebookページに写真をUPしてもらう
・上納金とか、そういうの、要りません!
・同じ地域でダブってやってもOK(日にちを、ずらせばいいだけですし、、、)
テーマは、こんなことをピックアップしました
セルフポートレート
イヌやネコを撮る
鳥
人や車をブラして撮る
流し撮りして撮る
動くものを
水や飛などを止めて撮る
人の影を撮る
草花の影をアクセントに撮ろう
建物のシルエットをモノクロにして撮ろう
木や花で建物を囲んで撮ろう
花をシックに撮ろう
花をふんわり撮ろう
人をシルエットにして撮る
玉ボケを撮る
水辺の写り込みをアートを撮ろう
水面をキラキラさせて撮ろう
建物の中を印象的に撮ろう
ガラスの写り込みを撮ろう
望遠縛りで撮ろう
Facebookページ作りました!
どんどん参加してくださいね!