デジタル一眼を購入してから今まで
ずっと悩んできた設定方法が、
これですっきり、理解できました!
静止物を撮るために、こんなことを覚えてきました。
カメラを講習してから、こんな感じで覚えると、早く身に付きます。
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3つの要素をいかに組み合わせるかが、一眼カメラのキモ(←今読んでいるのは、このページ)
「コンパクトデジタルカメラや、スマホと比べ、ずっと綺麗な写真が撮れるはず」
そう期待して、デジタル一眼を購入してきた方は、たくさんいます。
私も、かつては、その1人でした。
今まで、カメラをやっていて、以下のような経験をしたことはありませんか??
◆スマホの方がキレイに撮れると言われた
◆カメラの設定方法が全然わからない
◆逆光で撮ると良いと聞いたけど、いつも真っ暗になってしまう
◆うまく撮れないんだけど、もっと高いやつ買わないとダメかな??
◆大事な友人の結婚式で撮ったけど、ほとんどブレブレで、ショック!
◆料理を美味しそうに撮る方法がわからない
◆ネットショップ用の商品写真がうまく撮れない
◆夕日がイイ感じに撮れない
◆思った通りに撮ることが出来ない
そう悩んだあなたは、周囲にいる友人に相談するかもですね。
でも、友人も、相当カメラに詳しくない人だと、こんな風に言うかもしれませんね。
・カメラが入門機だから、仕方ないんじゃない??~
・レンズにもっとお金かけないとなんじゃない??~
そう聞いて、あなたは、
「え~、さらにお金かけないとダメ??」と、
あきらめモードに入るかもしれません。
でも、ちょっと待ってください!
実は、その悩みは、カメラの設定方法を、しっかりと覚えることで、簡単に乗り越えられるようになります。
しかも、カメラの設定方法で覚えることは、たった3つの要素の働きだけ。
この3つを正確に覚えれば、先ほどの悩みが解決し、写真がうまくなります!!
で、元の記事に戻りますが、、、
3つの要素とは、前にも書きましたね。
↓↓↓
こちら
その3つの要素とは
◆SS=シャッター速度
◆F=レンズ絞り値
◆ISO=感度
の3つだけ
この3つのうちの一つ一つが、カメラにどんな影響を与えてくれているのか?
以下にまとめました。
SS
・動きの表現
・明るさの調整F
・ピント幅でクッキリか、ボカスか?
・明るさの調整ISO
・主に明るさの調整
・無理に明るくするとノイズが出る
撮影時に、この3つが組み合わさって、写真が出来るのです。
注意としては、撮影時には。どれかを差し引くことは絶対に出来ません。
必ず、3つを使わないといけないということです。
この3つの組み合わせを理解すると、表現が一気に広がります。
例えば、今まで逆光で、暗くなってしまったこんなシーンでも、こうやって撮れます
動いている被写体を、しっかり止めることも出来ます
さらにストロボを組み合わせる表現も、意図したとおり出来るようになります
◆SS=シャッター速度
◆F=レンズ絞り値
◆ISO=感度
の3つの要素だけで、本当に撮れます。
しかも、
エントリー機でも
キットレンズでも
綺麗に撮れます。
◆「Aモードとかで撮れば、別に3つも細かく覚えなくて良くない?」
最後に、こんなことをおっしゃる、少しベテランの方にも。
カメラマンの70%は、Aモードと呼ばれる、F値を意識した撮影をすると言われています。
ですので、「なんでもAモードで良くない?わざわざ3つなんて意識しないよ」と思うかもしれませんね。
わかります、わかります!
私も、そうだったから、わかります。
でも、こういう疑問は持ちませんか??
「Aモードを使っている時、ISOは、どうやって決めるのか??」
わかりますか??
意外に答えられないベテランさんも多いかもしれません。
ずばり、答えは、こうです
Aモードでも、SSを確認して、ISOを決める
Aモードでも、はたまた、Pモードでも3つが必要です。
ですので、3つの関係をしっかり理解すると、それぞれのモードの操作性が抜群に良くなるんです。
こういった利点があるので、初詣で
「もっとカメラがうまくなりたい!」と願う方は
SS
・動きの表現
・明るさの調整F
・ピント幅でクッキリか、ボカスか?
・明るさの調整ISO
・主に明るさの調整
・無理に明るくするとノイズが出る
これらの役割と、また、これら3つを組み合わせることについて
ぜひ、理解しましょうね~☆
急いで、効率的に覚えたい方には、こちらをご用意致しましたので、ぜひお役立てください。
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カメラを講習してから、こんな感じで覚えると、早く身に付きます。
そんなテーマで書いてます。
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