カメラのネックストラップとフードカバーを正しく使おう

今年に入って数日だけでも、価格.comの掲示板には、「カメラ落下」の質問が数件寄せられました。

どうすれば大事なカメラを守れるのでしょうか?

 

カメラの落下事故はけっこう多い

価格.comの掲示板には、2018年1月から、すでに3件のカメラ落下事故の書き込みがあります。

修理費用がバカにならないので、絶対に防ぎたいですよね。

 

カメラの落下事故を防ぐ方法

 

落下事故は私も経験があります。

これは、カメラを持ち歩く際に、かっこ悪いと思って、ネックストラップを使わないことが原因です。

 

ネックストラップを首に通せば、ほぼ防げます。

 

ネックストラップをかっこ悪いと思っているのは、カメラを持っている本人だけで、周りは、一切気にしませんので安心して使ってください。

 

むしろ女性なら、ネックストラップでカメラをぶら下げている方がカッコいいくらいです

 

レンズフードを正しく取り付けること

 

レンズフードについて、不用意な光の遮断効果と思っている人が多いのですが、ちゃいます。

 

人ごみなどで、人や物にぶつけた時に、レンズを守るためです。

 

「全長が長くなって、カバンに入らない」という声を良くお聞きしますが、そんなに取り外しは難しく無いはずです。

 

ちなみに、レンズフードが逆になっている人は、カメラど素人に見えます

 

 

 

撮影モードに入ったら、カメラは出しっぱなしがいい

 

例えば、観光地などにカメラを持って行くのなら、観光地に付いたら

◇ネックストラップを首に通す

◇フードも、正しく装着

◇カメラを出したままで観光地では過ごす

 

パーティーなどでお着物で参加してても

◇お着物の上から、ネックストラップを首に通しましょう

 

 

大事なカメラを大切に使うために、この2点に注意しましょうね~