写真とは、撮影50%+編集50%

「スマホでは、自動で撮ってて綺麗に撮れる。なのに、一眼カメラでは、ぜんぜん上手く撮れない」

そう嘆いている人は、もっと一眼カメラの便利機能や、編集に頼ってください。

 

なかなか上手くならないな~と感じたら

編集力を高めてみては?

 

私がカメラを始めてから

「これって、ずるい技だよな~」

と、感じたのは『編集』です。

 

どんな平凡な写真でも、編集さえすれば、見栄えの良い写真に変えることが出来るのを知ったのは、カメラを始めて半年のことでした。

 

 

当時は、Canonのカメラに付属のDPPだけでしたが、とことん使いまくりました。

 

知らない人も多いかもしれないので解説しまうと、DPPは、「ピクチャースタイル」を切り替えることで絵作りを一気に変えることが出来ます。

まったく違うカメラで撮ったかのように絵作りが変わるのです。

 

このピクチャースタイルが、ネット上に無数に存在してて、自分は、その中で30個くらいのピクチャースタイルを使いこなしてました。

 

 

 

当時、「あのメーカーのカメラは、色づくりが艶やかで良い」などという事をいう人が居ましたが、ピクチャースタイルで再現出来るので、全然気にならなかったのです。

 

 

 

撮影50%+編集50%の世界

 

今では、多くの人にカメラを教えたり、カメラマンチームで、多くのカメラマンさんの写真を見たりしていますが、多く感じるのは、編集力不足です。

 

上手い写真は、ほぼ100%編集されてます。しかも、相当編集されてます。

 

そのことに、まずは気づきましょう。

 

 

◎撮影時にフレーミングがイマイチ・・・トリミングすれば良いのです。

 

◎撮影時にホワイトバランスがおかしい・・・編集で色温度を変えれば良いのです。

 

◎撮影した写真が平凡だな~・・・編集で絵作りを変えれば見栄えします

 

 

 

「それ、ズルイじゃん」という程の編集を

プロ達は日常的にやってます

 

もし、今、編集をしていないとしたら、すぐにはじめてみてください。

 

パソコンもない。ソフトを買うお金も無い。

そんなあなたにも、スマホひとつで解決できます。

 

 

こちらのページで、スマホで、平凡な写真を一気に見栄えする写真にしてしまう方法を紹介していますので、ぜひ、トライしてみてくださいね!

 

こちらです