先日、私が昔通っていた写真学校の校長先生のセミナーを聞きに行ってました。
お題は、「プロカメラマンになる方法」
多くの方が、なかなかカメラでプロになれない現在の状況を打破する方法を私も模索してきたので、それとつじつまが合うのか知りたかったのです。
当然、私は、プロということは隠し、アマチュアカメラマンの身分で参加してましたけどね。
とても、印象が強かったのが、プロカメラマンになるためのABCです。
「ABC」。これは、それぞれの頭文字から来てます。
書いて良さそうなところまで書かせて頂きますね。
※写真の学校校長様のコメントの引用です
Aは、アーチストのAです。
プロカメラマンになるなら、人を感動させるものづくりを目指せというわけ。
Bは抜かして、Cは何だと思いますか?
Cは、クラフトマンのCです。
職人であれ。プロにしか出来ない技術を身につけろと。
では、問題のBは、、、?
おそらく、これが一番のキモです。
この部分は、私も、自分の経験を棚卸しして気づいていたところです。
しかも、ABCの中で、最も重要な部分です。
あまりにも重要なところなので、ここでは書きません。
おそらくプロとしてカメラマンをやっている方なら、すぐにお分かりになるかと思います。
私も、これこそが、プロになるためのキーだと考えてました。
やっぱり、その考えで間違えなかったな~と思った次第ですけどね。
つまり、極論ではありますが
「プロと、アマチュアの境界線」は
「B」の考え方なのです!
このBについての考えは、プロと一緒に接していると見えてきます。
ちなみに、
PhotoFanは、「プロと身近」という発想が元になっています。
PhotoFanは、アマチュアでも、プロと身近にいられる教室&サークルです。
2015年の1年間だけでも、多くの方がプロの道に歩み出せたのは、
実は、プロが身近で、「さほど、アマチュアの自分と差が無い」と気づけたからではないでしょうか?
特に、いろいろな企画を主催する踊るカメラマンAKIRAこと、私は、ほとんど普通のおじさんです。
しかも、カメラの技術に関して、突っ込みどころ満載です。
それでも、プロとしてやってられるのは、なぜか??
PhotoFanに参加すると、すぐにお分かりになるかと思います!
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