あなたの「今のカメラの腕前だけで勝負できること」を考えることの大切さ

・それなりにカメラをやってきている

・撮影して欲しいと言われても、まだ自分には出来ないと断ってしまう

そんな自分をどうにかしたいというカメラマンさんに、朗報!

 

 

私が通っているビジネススクールの先生のお言葉が、役に立つかも。

とても役に立つと思うので、そのまま引用致します。

===

【今ある知識だけで勝負できないか、死ぬ気で考える】
自信がないと、新しい知識を入れよう入れようとする。
でも、学びの時間は成果に繋がらない。
成果に繋がるのは、行動だけ。

大切なのは新しい知識を増やすのではなく、
今ある知識だけで勝負できないかを必死に考えること。

今までの知識や経験を120%活用していこう。

===

 

 

 

カメラをやってきた過去を振り返ると、ベテランカメラマンさんの中に入ってカメラをやっている人は、なかなか芽が出ない傾向にあります。

 

なぜかというと(後半に続く)

 

 

【PR】カメラマンが自信を持って撮れる!

「これだけ知っていれば充分」がわかる

イベントカメラマン養成講座

好きなカメラで、あなたと世界がハッピーになれる方法

 

 

 

そういうカメラマンさんが

「写真を撮るのを頼まれたんだけど、どうすればいいですかね」

 

と、相談すると、寄ってたかって

 

「あれも必要、これも必要」

「そんなんじゃ、まだ足りない」

「これが出来ないんじゃ相手に失礼だろう!」

 

と、ベテランさんにやたら言われ、どんどん自信を失ってしまい、やる気が失せてしまうからです。

 

 

まあ、ベテランさん達も散々言われてきたわけですから、ベテランさん達をせめてはいけないですよね。

ですが、良くある話は、ぜんぜんベテランカメラマンさんと接点のないママさんカメラマンさんが、成功することが多かったりするわけです。

 

 

ベテランさん達は、成功しているママさんカメラマンさん達を見て、文句をいう人も多いけど

「結局、何も動けていないベテランさんが悪いんです」

としか、いうしかありませんよね。

 

 

 

◆崇拝するカメラマンさんがいる人

◆ベテランカメラマンさんになんでもかんでも相談してしまう人

 

こういう方は、意外に、撮影依頼の話が舞い込んでくると

「今の自分に、あと何を学んで足せば大丈夫かな?」

という発想になってしまいがち。

 

 

 

なので、今までの知識や経験を120%活用できないか?を

まずは、自分と向き合って考えると、一歩先に進める道が見えてくるかもしれませんね。