8月11日浅草で開催したダンス撮影講習会の午後は、「社交ダンサー」をお呼びして撮影するというものでした。
「芸術の秋」という言葉にちなんで、秋口から、多くのダンス教室での発表会が開催されます。
とりわけ社交ダンスの発表会の数が多いこともあって、その社交ダンスの撮影のコツを今のうちに知っておこうという意味合いで、このクラスを設けました。
今から練習しておけば、秋からの「社交ダンスの発表会」に間に合います！
（写真は、すべてエリノリさん撮影）
午前のプロジェクターを使った説明中心の感じとはうって変わって、実践中心ですすみました。
その合間合間で、社交ダンスの撮影で、カメラマンに守って欲しいことや、撮影のコツなどを説明していきます。
競技会形式での撮影方法だけでなく、発表会の撮影シーンに慣れておくために、照明を入れた撮影実践も行いましたね。
参加者は、過去にダンス撮影講習会（１）【基礎編】や、（２）【チームダンス編】などに参加された方です。
（１）の基礎編で動きものの撮り方が覚え、さらに技術を深められます。
＜参加された方の感想＞
◇経験を積みたかったので、よい機会でした。
現場のルールや、経験談をたくさん聞けて、とてもためになりました。
◇午前中のダンスとまた違って、まだまだ難しいです
撮るポイントがどこか？撮るポジションはどこがいいか？など、とても分かりやすかったです。
◇午後は、より実践撮影が多く、撮影練習になって良かったです
◇社交ダンスを撮ったことが無いので、よい機会でした。
どんなポーズを狙って撮るといいのか？など、いろいろ考えさせられる機会になりました。
◇先生が丁寧に説明してくれるので、よかったです。
また、ダンサーさんを、何度も撮らせていただき、勉強になりました。
これからも、動きもの練習します！
今までダンスを撮る自信がなかった人でも、『ダンス撮影講習会』を通じて、ダンサーさんに喜んでもらえる写真の撮り方がわかり、楽しくなります！
次回は、8月28日の大阪で開催します！
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