ドローンは、どこで練習できるのか?

 

 

ドローンを導入する際は、飛ばせる場所に注意

 

 

■ドローンは、人口集中地域では、航空局の許可無くドローンを飛ばすことができません。

人口集中地域は、ここで確認できますが、都内は皆無ですね。

こちら

 

■口集中地区ではドローンを飛ばすために手続きが必要になりますが。

許可申請をしっかり行えば、人口集中地区でも許可を得て飛ばせる様になります。

 

 

■200g未満のドローンの場合は、国土交通省の規制には引っかからない

今回購入して飛ばしているのは、この200g未満の「トイドローン」と呼ばれるタイプです

 

 

■トイドローンでも飛ばせないところ

200g未満のトイドローンでも、都立公園はNGです。どこがそうなのか?はここをチェック

こちら

 

■都内では、まず200g以下の機体を購入して、室内か、屋外の安全な場所で飛ばすのが良さそうです。

 

 

 

 

 

ドローンに必須のキーワード

 

 

カメラ搭載

ドローンの魅力はカメラ搭載していることと言う人がいます。

確かに、無いと、ただのラジコンです。

 

 

プロペラガード

ドローンは、良くぶつけます。購入してすぐに室内で飛ばしたところ、ぶつけまくりました。

そんな時、人や、モノを傷つけたり壊したりしないためのプロテクタです

 

 

GPS

ドローンはけっこうフラフラします。空中で静止させることもままなりません。

これを、自動制御で静止させるのがセンサーであったり、GPSだったりします。

有り無しでは、まったく飛行の安定性が異なります。

 

 

改正航空法(ドローン規制法)

詳しくはこれから

 

 

200g

改正航空法で規制されるドローンと、そうでないモデルの分かれ目が

機体の重量です。

200g以下の機体は、トイ・ドローンと呼ばれて、改正航空法での規制からは除外になります。

ただし、200g以下でも、飛ばせる場所がかなり限られてます。

 

 

FPV

ドローンに搭載されているカメラの映像を、手元の送信機で見ることが出来る機能。

もしくは、ゴーグルなどをかけて、映像を楽しむことが出来るもの。

空撮を確実なものにすることだったり、レースの臨場感を味わったりすることが出来ます。

 

 

技適

電波を使うので、日本の技適を通っているもので無いと、違反になります。