女性モデルさんを撮影するカメラマンさんにご質問です。
撮影した後、その写真は、そのまま渡してますか??
RAW現像程度だけですか??
その昔、ある実験をしたことがあります。
とあるダンススタジオで、良い雰囲気の照明があったので、そこで、知り合いの女性のダンサーさん数名を撮影して、写真をプレゼントしたのです。
ちなみに、「撮ったまま」プレゼントしました。
(もちろん、良い感じに撮れています)
撮ったままでプレゼントしたのには理由があって
その写真が、どんな感じでFacebookでUPされるのか?を調べるためでした。
で、翌日、彼女達のFacebookページを見たところ。。。
全員が、めっちゃ加工してます!
元の写真も良い感じに撮れてるんですけど、
「少しでも可愛いくなるように」加工されてるんです。
その事実を知った私は、
選ばれるカメラマンになるためには、
レタッチ術も身に付けないといけない
と感じたのです。
もちろん、それ以降、私も、「加工無しでは写真を渡していません」
※ただし、雑誌の撮影の場合は、途中に絡むデザイナーさんがいろいろやるので
この場合は、RAW現像を済ます程度で終わらせます。
ちなみに、レタッチと、編集の境界線についてですが
ザックリ分けると
◆Lightroomで出来ること=これは編集
◆Photo Shopで消したり曲げたり=レタッチ
先日、レタッチの専門家と話をしてて、ちょっとサンプル写真を見せてもらいましたが、すごいっすね!
顔身てくださいね~
うわ、腕の入れ墨が消えてる
このレタッチ、知っておけば、カメラマンにとっては「武器になること間違いない!」
編集では、どうしても限界があります。
そこをレタッチで補い
より魅力的にすることが可能になるのです。
それと、先に書いた良い感じの照明のところ、彼女たちの加工で、照明の良い感じが無くなってしまってました。
つまり、カメラマンが表現したいことと、彼女たちの望むことを融合させるためにも、カメラマンは、レタッチ術が必要なのです。
そのレタッチ術を、美人モデルとしても活躍してもらっているリツさんにお願いしてレクチャーして頂くことになりました!
実はリツさん、本業はプロのレタッチャーさんなんです!!
↓この方です!(撮影はライティーさん)
つまり
◇プロのレタッチャーの技がわかります
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すいません、残念なお知らせです。
講座をメインで進めていただくリツ先生が、多忙すぎるために、講座開催が困難になりました。
楽しみにしていただきましたみなさん、申しわけございません。
こちらの講座開催を延期させていただきたく存じます。
せっかくお時間の調整などしていただいたにもかかわらず、大変申し訳ございません。
AKIRA
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詳細はこちらです。8/20の開催は延期になりました