私のことを、「ダンス写真でプロになった」と思う人が多いのですが、実は、夜景写真のコンテストで入賞しまくって、調子に乗ってプロの世界に入りました。
で、所属した写真事務所で、ブライダルカメラマンをやることになったために、ストロボも散々悩んできました。
夜景撮影+ストロボを簡単に!
その「夜景」と「簡単にストロボを使う方法」を組み合わせて、大阪で夜景ポートレートの方法をお伝えする講座を開催します。
こんなところを背景にして、人物をキレイに撮りたくありませんか??
天井が無いので、ストロボは直射しかない??
屋外で撮影する場合、天井が無いので、ストロボは直射にするしかない??
最近、流行りのオフシューで、スタンド立ててって、、、いきなり敷居があがりますね、、、
ストロボの光をパキッとさせずに、人物を明るくする方法ってないのか??
このストロボの光の扱い方は、ブライダルカメラマン時代に散々悩んできて見い出した方法です。
傍から見ると、「へ、そんなものだけ??」と、思うかもしれません。
実際に、私のストロボの使い方を見ていて、「そんな使い方しかしないの??」と言われた時があります。
でも、これは、長年ブライダルカメラマン時代に、いろいろ研究してきた中での結果の使い方です。
何か良いディフューザーを使うんじゃないの?
どのブライダルカメラマンも、ストロボに悩みます。
私も同様に悩んできたので、Amazonで売ってる、ディフューザーも全部使ってきました。
ストロボも散々いろいろ試しました。
ProfotoのA1も、普通に使うと、全然光は柔らかくない。
で、あるものを付けるとキレイ。それを、クリップオンに付ければA1と変わらないなどなど。
簡単じゃないと、現場で使えない
もちろん、スタンドを立てても撮る時もあります。
こんな感じ。
今回お伝えさせていただくのは、この方法です。
立体感に、多少欠けますが、でも、大きな遜色は無いかと。
ストロボ無いと、こうです。
9月22日に、大阪に開催します~!