古い体質をもっている業界に、新しい手法で飛び込むと上手く行くということがよくあると言います。
カメラマンの業界も、まだまだそれに近いものがあるように思います。
私は、カメラをはじめて1年でプロカメラマンになりました。
そして、その後、どしどし、ライバルを蹴落として、現在はいっちょ前に独立までしています。
私がそうなれた要因は何か?それは、私の通っているビジネススクールにあるかもしれません。
私はそこで、最新のビジネス手法を習い、そのまま、カメラの仕事に使いました。
誰も使ってないところに、最新のビジネス手法を活用してみただけなんです。
今、世の中的に有名なカメラマンさんは多くおりますが、若い人に人気のカメラマンは、みな、SNSやYoutubeを活用した新しい手法を取り入れてる人たちばかりですよね??
ビジネススクールで習って実際に使っているもの
私はビジネススクールで、アンケートについて習いました。そして、それを、私はすぐに使い始めました。
私の講座に出たことがあることがある方なら知っているかもしれませんが、私は、けっこうアンケートをとります。
実は、このアンケートは、何のためにやってるかわかりますか?
多くの人が「お客様の要望を知るためでしょ?」と言うのですが、違います!
実際に一時期、お客様の要望を聞くアンケートを実施した時もありました。
「どんな被写体を撮りたいですか?」というアンケートを取っていたのです。
多く出た内容を講座にすれば、多くの人が来てくれる!!と思って、そのアンケートを元に、いくつか講座を作ったのですが
「なんだよ~!!」
と思うくらい、誰も来ませんでした。
なので、要望を聞いても仕方ないと思ったのです。
アンケートでは何を聞いてどう役立てるか?
多くのカメラマンが苦手とするところを、改善してくれる役目となってくれるこのアンケート。
実際に何を聞いて、どう役立ててるか?あなたも知りたくありませんか?
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