「自分1人で出来る」まで責任もつ写真教室でありたい

学びに行った場所ではキレイな写真が撮れたのに、家に帰ってきたらさっぱり、、、

実際に、私自身がカメラを始めた時に習った写真教室では、そんな感じでした。

※文中のお写真は、ご参加頂きました生徒様、るみの先生にご提供頂いております

 

昨日のおさらいです

 

【前半】イルミネーションの表現のいろいろ

 

【中盤】ストロボを使おう

1、光の量を変える

2、パッキっとさせない方法

3、屋外は天井が無い、そんな時どうする?

 

【後半】イルミネーションポートレート

1、環境にカメラを合わせる

2、ボカシの方法を知る

3、実際にボカシの効果を得られるために被写体の位置を考える

4、ストロボ電源ON

5、被写体の明るさを変えるのは、カメラではなく、、、で行う

6、もっとボカス方法を取り入れる

 

 

 

学んだこと、家で1人で出来ますか?

 

カメラをはじめて、プロの世界に入り込もうとしている最中、あまりにカメラの専門用語がわからないので、写真教室に入ったことがあります。

 

その時の授業では、モノブロックストロボを使っての料理やお花の写真撮影。

はじめての大型ストロボを前に、テンションがあがり、とても楽しいひと時。

あっという間に時間が過ぎていきます。

 

でも、教室を離れたら家に着いてから気づきました。

 

講座では、先生が全てストロボを設置を済ませており、生徒さんはカメラの設定値だけを先生に教えてもらうだけで、いきなり撮影スタートするんです。

つまり

「教室で全て準備されているから撮れる」

 

だから、家で準備されてない状態から、一人で同じ写真は再現するのは、至難の業なんですよね、、、。

 

 

感覚を全て言葉に置き換えること

 

今、講師の立場として、みなさんに教える側に立った時に、「一人で再現できるか?」を考えます。

 

昨日おじゃました、るみの先生企画の写真教室。

 

るみの先生が書かれている、私の紹介文章も

「とてもロジカルな説明で、、、」

と前置きをされるのですが、再現性を求めるとロジカルになってしまうんですよね、、、汗

 

カメラは感覚で撮れるもの。ベテランになるほど、感覚的に写真表現をされていると思います。

でも、感覚は、他に人に伝わりません。

 

なので、その感覚を1から10まで、全て言葉に置き換える作業というのを、家で実験しながらやっているんですよね。

なので、最後は、ロジカルになってしまうわけでして、、、

 

 

とはいえ、私は、理系男子ではありませんよ~

暇さえあれば筋トレやってる体育会系です!

 

 

いつでもご質問受け付けます!

 

講座では、どうしても限られた時間内で結果を出してもらうために環境を作り込んでいます。

 

その理論と結果が結び付きやすいようにしているわけでして、、、許して~。

 

 

ですので、これからの時期に、外でイルミネーションを見つけた時に、改めて試して頂きたいのです。

 

「1人で0からやってみて出来るようになる」

これで、私の講座は完結します。

そこまで、しっかりサポートしますよ~

 

「こんな質問をして、先生困らないだろうか?」

なんて、気を遣わないで良いですからね。

 

 

頂いた質問で、私自身も教え方を改善できるので、質問は大変ありがたいのです。

ですので、どんどんご質問ください!

 

 

あ!ただ、これはお願いしたいです。

いろいろな方に、あらゆる内容の講座をご提供させて頂いておりますので

「◎◎の講座を受けたものですが、、、」

と、前置きを書いて頂くよう、お願い致します~!

 

 

◆メールはこちら

akishim2001@gmail.com

 

◆Facebookでしたら、こちら

こちら

 

 

最後は、るみの先生と2ショット

「名古屋でも、東京に負けない深い学びの講座をやりたい」

「カメラを通じて人を輝かせたい」

そんな想いをどんどん実現する凄腕カメラマン&講師です。

 

カメラを少しでもかじっている人は、一度は会っておくことをおススメ致します!

 

るみの先生のFacebookはこちら

こちら