運動会の写真撮影。「プロカメラマン」はこう撮るを学ぶ

サラーリーマンさんや主婦さんが副業や兼業として「プロカメラマン」デビューするのに、一番敷居が低いのが運動会。

今まで保護者の席から撮ってたのと違って、フィールドの中に入っての撮影になるので、どう撮ったら良いのかわからなくなってしまいます。

そこで、悩めるカメラマンさん向けにプロカメラマンとしての運動会撮影講習会を開催致しました。参加されたみなさんの声をお届け致します。

 

プロとして、フィールドに入って撮る時の注意点とは?

 

一番大事なのは、心構えです。

今までなら、自分の子供1人だけを追って撮れば良かったのかもしれませんが、プロは、全員をしっかり写真に収めなくてはなりません。

 

つまり

「すべての親御さんの代わりに写真を撮る」

という意識です。

 

そのための機材であり、そのためにフィールドに入ることを許されるのです。

 

 

 

競技ごとにポジショニングが変わる??

 

カメラマンが事前に知っておきたい点としては、各競技ごとのポジショニングです。

 

先日の講習会では

■お遊戯

■玉入れ

■パラバルーン

■徒競走

など、代表的で、かつ、カメラマンのポジショニングや動きがそれぞれ異なる競技を実際に行い、実践撮影しました。

 

 

※私も加わっていたので、パラバルーンの写真がありません、、、

 

 

 

参加したみなさんの声

 

■運動会の実践的なアングルや撮影ポイントを教えてもらえたのがとても良かったです。

また、パラバルーンは初めてみたので、大変参考になりました。

 

 

■撮りもれがが無いようにするにはどうしたら良いかを知ることが出来て良かったです。

競技ごとの撮るコツを知ることが出来て良かった!

 

 

■子供を子供目線で撮ることや、ついつい1人をUPで撮りがちでしたが、まずは全体からしっかりおさえるなどが大切なことが分かって良かったです。

 

 

■運動会の撮り方で、3人ずつ撮る等で、撮りもれを無くすというのがわかって良かったです。

 

 

■運動会の様子がわかって良かったです。10月に実際に撮影に入ります。

 

 

■実際に撮影に入る前に実践シュミレーションが出来て良かったです(運動会で撮影予定)。

パラバルーンや玉入れ、その他の競技など、イメージ出来て安心しました。

 

 

■運動会ひとつひとつの競技の撮り方を学べて非常に勉強になりました。

 

 

■自分が知らない競技があったので、ジェネレーションギャップを感じましたが、知れて良かったです。

競技によって、ポジションが違うというのを知れて良かったです。

 

 

■何回か撮影してないと難しいと感じましたが、(イベカメ講座なら)何度でも繰り返し参加できるので、ありがたいです。

 

 

■実際の現場そのまま再現して、撮り方を教えてもらえるので、わかりやすい。

 

 

■現場に入らないと気づけない注意点などが知れて良かった。

 

 

■運動会撮影のための凝縮されたエッセンスを解説していただき勉強になった。

また、実際に再現された現場で実践できるので、身体で覚えることも出来て理解が深まりました。

 

 

 

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