美しいストロボポートレート写真をみると、「自分もやってみたい」と思うはずです。でも、いざ、ストロボをやろうと思っても、純正ストロボは高価すぎます~!!Amazonで販売している3000円台のストロボはどうなのでしょうか?実際に買ってみて、比べてみました。
結論としては
悩んでないで、3000円出して買って練習をスタートしろ~!!
Amazonで、3000円台で買えてしまう、クリップオンストロボ。
このストロボを「買って良いものか??」悩んで、なかなか買えない人も多いのではないか?と思います。
そこで、私が、あなたに代わって実際に買って、試してみました。
購入したのは、Amazonで一番売れているストロボ、「NeewerのTT560」です。
※以下の画像、クリックで詳細を見ることが出来ます。
このストロボが届いたので、手元にある純正ストロボや、ニッシンジャパンのストロボなどと比較してみました。
動画で解説です。
TT560の弱点は
純正などと比べての弱点は
■光量が大きくない。430よりも、暗い
■自動調光機能(TTL)が使えない
■耐久性は、ネットの評価を見てると、決して高くない
などなど。
TTLは、どんどん移動して、その都度、光の状態などが変わるイベントなどで撮る時には無くてはならない機能です。
(どんなストロボに詳しい人でも、イベント時に、マニュアル発光では、対応しきれません)
でも、その弱点を考えながら、出来ることをやれば良いかと思います。
つまり、今流行りのオフシューのポートレートライティングなどには、充分使えます!!
また、オンシューでも、じっくり撮っていけるような時は、TTLが付いていなくても使うことによって、魅力的な写真を撮っていくことが可能です。
その方法をお伝えする講座もご用意しております。
オフシューにするには??
オフシューでストロボを発光させるためには?
これも便利なアイテムがあります。それは「ラジオスレーブ」
こちらも、Amazonなら、3000円台で購入できます。
以下の画像クリックで、詳細がご覧頂けます。
このワンセットでオフシューが簡単に出来ます。
どんな感じに出来るか?を動画で解説してみますね。
まずは、このくらいのアイテムを揃えて、ポートレートにもチャレンジしてみよう。
簡単にこのくらいは撮れるようになります。
しかし
■モデルさんに対して、どのくらいにところに設置するか?
■カメラの設定はどうするか?
■ストロボの設定は?
などなど、まだまだ乗り越えないといけない壁があります。
それを簡単に理解出来るようにすべく、こんな講座をご用意しております~!
■オフシューで、ポートレートライティング(1灯)
■あこがれの多灯を簡単に組む方法がわかる(多灯)