もし、今まで経験したことの無い撮影をお願いされた時、あなたはどう答えますか?この答え方で、あなたの今後のカメラマン人生が大きく変わるかもしれません。
カメラで稼ぐには、これをすればいい
「カメラで稼ぎたい」
そう思っている人は多いですよね。
実はカメラに関わらず、稼ぐためには、もっと大枠で言ってしまうと
「ビジネスを成立させるには、これをすればいい」
という王道があります。
それが、この2つ。
1、悩みを解決する
2、楽しませる
カメラで稼ぎたい人は、この2つのことに注力してみると、シンプルに稼げるようになります。
また、言い換えをして、あえて、この1か2に当てはめながら考えるのも良いかもしれません。
例えば、「ビジネス用のプロフィール写真」。
プロフィール写真は、これからビジネスをしたい人が
■HPでその写真を見た印象を高めたい
■少しでもやさしい人に見せたい
■若さハツラツで、仕事が上手くいってるように見せたい
■実際に、自分の仕事風景を動きを止めて見せたい
という理由で必要になるんです。
多くの人は、本当は、安くスマホで、自撮りで済ませたいのです。
しかし、なかなかうまく撮れない。
なので、悩むんです。
この、「自分では上手く撮れない」と感じたところで、「悩み」になるんです。
なので、これを解決してくれる人に対して、お金を払ってでも解決して欲しいと思うようになるのです。
このように
『撮影依頼=悩み』
と、置き換えると、シンプルにビジネスにつなげやすくなります。
プロになれないカメラマンは
悩みを解決していない
デジタル一眼を続けていくと、もしかしたらあなたは
「少しお金を払うので、撮影お願い出来ない?」
という声が、かかるようになるかもしれません。
その時に、あなたがまだ経験のしたことの無い撮影ジャンルだったら、どう答えますか?
私が今まで接してきた多くの、プロになっていないカメラマンさんは、ほぼ、こう答えます。
「そういった撮影をやったことないので、練習で撮ります。もちろんお金いりません」
そうなんです。多くのカメラマンさんは、「練習」と答えてしまうのです。
お相手の方は、
「しっかり記録として写真と残して欲しい」という悩みを抱えて、その解決をあなたに求めて来たわけです。
しかし、「練習」とあなたが答えた瞬間に、あなたは、お相手の悩みに対しては、解決出来ない人になってしまうのです。
なので、お相手の方は、解決のために、別のカメラマンさんをまた探し始めるのです。
たとえ、あなたが練習で撮影に入っても、そのスタイルでどんな良い写真を撮っても、あなたは解決者には、なっていないのです。
プロはどう答える?
一方、プロカメラマンは、この悩みに対してどう対応するのか?
プロの答えは二通りあって、そのうちの一つはこうです。
「出来ますよ!お任せください」。
しかも、撮影のある日まで、あたかも、撮影の経験があるかのようにまでなってしまうのです。
出来ない状態でも
『ハッタリ』
を効かせてしまうのです。
それによって、お相手の方のお悩みを一気に解決してしまうのです。
プロの現場では、実際には、経験の無い撮影にぶち当たるが多いです。
ですが、プロは、これを、ハッタれる手法を知っている。
だから、瞬く間に解決者になりえるわけです。
『ハッタリ』を効かせる方法
今、私は、PCと一緒にノートを広げてこのブログ文章を書いています。
ノートには、この『ハッタリ』を効かせる方法が全部書いてあるんですよね。
1、2、3、4、5、6、、、、
これを知っていれば、撮影経験の無い撮影も、自信を持って引き受けられるのです。
これ、一つずつ聞いたら、きっと、あなたは
「なるほど~、それは自分にも出来ますね。でも、知らなかった~」
と、言ってくれるかと思います。
でも、ここで、ストップをかけないと、受講生さんに怒られちゃいます、、、汗
続きは、こちらでお伝えさせてください~
2018年2月25日に4期がスタート!
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