・カメラで稼ぎたい人に
・カメラで食べていきたい人に
正直言うと、従来の撮影をするだけのカメラマンでは厳しいと思います。
でも、ITを活用すれば、新たな稼ぎ方が模索できるようになります。
◆やめなければ必ずなれる
「成功するまで、やめなければ、必ず成功する」
無名の下着メーカーを、TOPメーカーにまでに飛躍させたカリスマ社長さんの言葉。
だから、あきらめないことが大事。
好きなことなら、あきらめずにやれるので、好きなことをとことんやってみる。
特に、ITの力を活用することが重要。
今まで、「好きなことで稼ぐのは無理」と言われていたものが、どんどん覆っている。
本当に好きなことで稼げるし、生きていける世の中になっている。
◆好きなこと+ITで、世の中の反応を知る
もし、好きな写真のジャンルがわからなくても、とにかくガムシャラに撮る。
そして、恥を忍んで、いろんな人に見せてみる。
SNSにバンバン写真を上げるだけで、十分にそれが可能。
その中で、誰かが反応してくれたら、その反応を元に、撮り方を改善していく。
時にはキビシイ意見もあるだろうけど、好きなことだから、なんとか乗り越えてやろうと思えるはず。
このことを通じて、自分の好きな写真が明確になっていく。
また、「これなら稼げそうだ」、というものも発見できる
好きなことを世に問うことが出来るITを活用しないのは、なんてもったいないことなんだ。
◆売り上げを上げる方法を研究する
最初はちょっとの売り上げでもいい。
月に売り上げが5000~1万円でも、サラリーマンの少ないおこずかいからすれば、かなり余裕が生まれる。
そして、どうすれば売り上げをもっと上げられるかを研究する
いきなり会社員など辞めてカメラマンになるのは、おススメしない。
だって、アルバイトや会社員をやりながらも出来ることだから。
給料をもらいながら研究出来るのは、なんとありがたいことか。
しかも、その研究した方法を会社の仕事にも活かせば、一石二鳥。
そうやって、売り上げを増やしていきながら、会社が嫌で嫌で仕方ないなら、会社を辞めればいい。
もちろん、「カメラはプロでやってます」と言いながら、会社員のままプロカメラマンをやってても良い。
◆売り上げを上げる方法は先輩を真似すればいい
どうやって、カメラで売り上げを伸ばせばいいのか?
そこで悩んだら、実際にそれを実現しているカメラマンに聞けばいい。
ここで注意なのは、ベテランカメラマンに聞いても、参考にならないということ。
だって、そのやり方は、会社勤めの人には出来ないことが多いし、情報が古い。
オススメなのは、最近なったばかりのフレッシュな人に聞くこと。
1月6日の午後のイベントで紹介するカメラマンさんたちは、そんなカメラマンさん。
どんどん聞いてください!