実際に、プロカメラマンと同じ現場で撮りたいと思いませんか?
それが出来るのが、「現場同行」です。
秋口は撮影が多いので、一緒に行ける現場がいくつかありました。
現場同行の魅力
◆カメラマンは、撮影以外で何をしているか?
◆現場に、どんな機材を持ちこむのか?
◆カメラ以外に、どんなものを持っているのか?
◆現場で、どんな風にカメラを使っているのか?
◆自分の持っている機材で対応出来るのか?
◆自分の持っている機材がプロの現場に耐えられるのか?
◆自分の持っているレンズの焦点距離は、その現場では使いやすいか?
◆撮影ポジションはどこか?
◆現場での振る舞いはどうしているか?
◆どのくらいのシャッターを切っているのか?
◆カメラの設定はどうしているのか?
◆実際に出来上がる写真は、自分と比べてどう違うか?
◆自分もプロカメラマンに負けずに出来そうか?
◆撮影時の声がけとかどうしているか?
◆撮影から、どのくらいのタイミングで写真が出来上がるのか?
また、現場によっては、売ることも出来るので
◆自分の写真は売れるのか?
◆自分の写真はプロの目から見たらOKなのか?
◆どんな写真が売れるのか?
などまで、知ることが出来ます。
日頃の自分がやっている撮影だけでは得られないこと、カメラ講座では教えてもらえないことなど、現場だからこそ、得られることがたくさんあります。
ここ数日だけでも、2つのイベントに同行して頂きました。
こんなことまでわかることが多い
プロの現場では、撮影枚数が多いため、そのシャッター数にしっかり耐えられるカメラが必須です。
また、メモリカードや、バッテリーも、想像を超えるくらいに消費します。
今まで参加の方の中には
◆途中でカメラが動かなくなった
◆途中でバッテリーが無くなり、撮影継続できなくなった
◆メモリがまったく足りず、撮影がそれ以上できなくなった
という方が、意外に多かったです。
現場は、トラブルの宝庫
つまり、現場同行では、プロにならないとわからない
「プロとして許されない予想してない事態」
を知ることが出来るのです。
プロがプロとして、やっているのは、許されない事態をカバーできるだけの用意をしているからだと思います。
11月19日のラテンダンスイベント
11月23日の社交ダンスの競技会
技術的な不安は、どうしたら良い??
現場では、技術的な細かい指導はできません。
それは、私自身も、撮影に立ち向かっているので、そこまで気が回せないのです。
ですので、私が連れていけるイベント撮影については、各自で事前に腕前を高めておくいて欲しいのです。
なかなか、何をやれば、イベント撮影の技術が身に付くのか??
そんなことに悩んでいる方には、おススメの講座があります。
一度こちらをご覧になってみてください。
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