これから土日ですね。
会社員の方は、お休みですが、私は、土日が大忙し!
なので、ブログ記事が書けなくなるーーーーーー
1月の講習会参加に向けて、カメラ買って覚えようとしている方がいるので、その方のために、この土日からスタートしていただきたいことを、書いておきたいと思います。
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前回より、こんなテーマで記事を書いてます。
【静止物をしっかり撮れるようにする】
==================カメラを講習してから、こんな感じで覚えると、早く身に付きます。
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今回は、3つ目のところのお話し。
デジイチカメラは、実は、3つの要素だけで撮影していて、そのことを早くから意識すると覚えるのが早いですよ~ということを、お伝えさせていただきます。
AUTO撮影モードや、前回よりおススメしている、Pモード+ISOオートは、その3つの要素の調整を、自動的にカメラがやってくれているのです。
その3つの要素とは
◆SS=シャッター速度
◆F=レンズ絞り値
◆ISO=感度
の3つだけ
撮影した後に、再生画面で、表示をいくつか変えることが出来るはずです。
そのうち、なんか難しくて消していた、数値がいろいろ出てくる画面にしてみましょう。
これらを読めるようになりましょう。
難しく考えないでくださいね。
3つだけで良いんです。
再生画面で、「DISP」のボタンを押したり、「INFO」ボタンを押してください
すると、数字が出てきます
これでも、ある程度わかりますが、もう一回押しましょう。するとこんな画面に
このうち、3つを見ましょう
左上に表示される2つの数字。
Panasonicのカメラには
F5.6 60
Canonのカメラには
100 4.0
これは、順番はどうであれ、F値とSS値です。
PanasonicはFは5.6、CanonはF4.0という意味です。
残りの数字がSS値。
Panasonicの60は、1/60のこと。Canonの100とは、1/100のこと。
それと中央側に表示される、ISOの数字。
Panasonicは1250、Canonは5000.
この3つだけで良いんです。
この3つで、写真は構成されてます。ですので、自分は、
「なんかうまく撮れたな~!」って時は、この3つをノートに書き綴っていました。
いつもカメラバッグに入れられるように、小さなノートです。
はい
というわけで、次のステップにあがるために、この数字をノートに書いてみましょう。
で、書き続けると、
「この状況で、F値と、SS値と、ISO値をこうすれば綺麗に撮れる」の規則性が見えてくるのです。
これをやってると、本当に覚えるの早いですよ。
試しに、P+ISOでうまく撮れたら、
・3つの数字を書き取る
↓
・ダイヤルをMにして、その3数字を書いたとおりに合わせる
↓
・同じものを撮ってみる
↓
・同じように、うまく撮れる
繰り返し、繰り返しやっていきましょう。
カメラで大事な要素が、あっという間にわかるようになりますよ!
また、我々も、写真のこの3つの要素を聞いただけで、
「それは失敗写真だよ~」と言い当てたりもします。
この3つで、すべてわかっちゃうんです。
では、よい週末を!!
カメラを講習してから、こんな感じで覚えると、早く身に付きます。
そんなテーマで書いてます。
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