写真は、練習を重ねれば、必ず上手くなります。
マラソンランナーのように、毎日走れば、どんどん走れるようになります。
あいつより、俺の方が上手い、と明日は言えないかも
昨日まで
「あまり上手くないな~」
と、思ってたカメラマンさんであって、練習を重ねて、いつの間にかプロの世界で戦っている。
私の知る限り、そんなことがよくあります。
練習を重ねるカメラマンさんには、本当に、ビックリするほど上手くなります。
どんなことをやって上手くなっているか聞きました
その方達がやっているのは、このようなこと
1、ファインダーを覗いたまま、M、SS、ISOを瞬時に変えられる
2、こう撮りたい!と思う写真を、毎日眺める
3、実際に自分が撮りたい被写体を、毎日のように撮りながら
状況に応じて、M、SS、ISOなどを瞬時に変える
4、3で撮った写真と、2の理想を見比べて、違いを減らせるように考えて改善する
ちなみに、私はこうです
私は、踊るカメラマンAKIRAという名前でわかる通り、ダンスシーンを撮ってきました。
1は、自分で練習できます。
2は、私の好きなアメリカのカメラマンさんの写真や、日本のダンスイベントで撮っているプロカメラマンさんの写真を良く見ていました
3の現場で撮ると、1が活きます。
1曲は限られた時間で終わってしまうので、カッコいいポーズでしっかり撮れるように、ファインダーから目を離さなくても、カメラの操作ができるようにしてきました。
また、どんな感じに撮るか?も、イメージトレーニングで培ってきたので、それを目指して撮るようにしていました。
4で、自分の写真を見て、まだ至らない所を改善します。
こんな感じで、私も昔はカメラをやってきましたが、それでも1年でプロカメラマンになれました。
同じ人間ですので
「あんなに凄い写真って、撮れるかな~」と思うことがあるかもしれません。
でも、こう思うと良いです。
「同じ人間なので、出来る」
私も、すごい憧れてたカメラマンさんがいて、どうやったら、そんな写真が撮れるんだろ~とやってきたのですが、やり方が分かって、同じように撮れるようになりました。
もし、難しいと感じることがあったら、「難しい~」と言ってもいいのですが、、、
そこで、自分の上達を止めないようにしてください。
難しいと思ってることって、デジタルカメラ+デジタル編集のどこかの部分が、ただ単にわかっていないだけに思います。
撮影ジャンルごとに存在するテクニックやルールを知ること
私は、ダンスの撮影を最初のころやってきましたが、その甲斐あって、ダンスの撮り方についてはすぐに上達できたんですよね。
でも、その他のジャンルの撮影に挑むには、本当に苦労しました。
それぞれの撮影ジャンルごとに
・求められる写真
・テクニック
・カメラの設定
・使用する機材
・撮影ポジション
・撮影のルール
など、あるからです。
これは、実際に現場に入らないと、正直わかりません。
しかし、こんな問題が
◆現場に入るためには基本的にプロとしてでないと入れません。
◆プロとして入るので、練習がてらというわけにはいかず、結果を求められます。
なので、思うんですよね。
「あ~練習場所があれば~!!」って
練習場所をつくることにしたんです
特に練習場所があれば良いな~と思ったのは
@教会などでの結婚式
@体育館での運動会
@ホールでのダンス
@ホールでのピアノの発表会
七五三や、サロンなど、知り合いに頼めばなんとか出来るかもしれないけど、さすがに、上記のものは、個人で施設を借りるのは、費用がかかり過ぎるわけです。
ちなみに、これらのジャンルは、一眼カメラをやっていれば、一度は声をかけられる可能性の高いものです。
@教会などでの結婚式
@体育館での運動会
@ホールでのダンス
@ホールでのピアノの発表会
この場所で練習出来るようにこちらをご用意しましたので、ぜひ、この機会にご利用をご検討してみてくださいね~
■結婚式の教会での撮り方がわかります
■結婚式をアートに撮れるシーン、ロケ写やブライズルームでの撮り方がわかります
■実は、照明がコロコロ変わって難しい披露宴の撮り方。これは2回の講座で
■体育館・ホールなど借しきりにして、多くの人がしっかり残して欲しい場面を、確実に撮れるカメラマンを目指します