先日、写真販売システムのご案内をさせて頂きました。
さっそく、登録してみたというご意見も頂きましたが
せっかくなので、効果的に使っていくためのノウハウも書いておきましょう。
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最初に結論を書きますが
システムだけで済ませようというのは、買い手の目線に立ってません。
買う側になった時に、自分なら、どうやって写真を見に来るか?などの
買い手の心理を意識する必要があります
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写真販売システムは、そのまま使おうと思っても、思いのほか売れません。
ここには、人の心理などを少し考えながらの運用が必要になります。
写真販売システムの一番の問題点は、写真は、システムに入らない限りは見れないという点。
【買い手の心理に立ってみましょう】
もしあなたが、なんらかしらのイベントに参加したとしましょう。
その時の様子の写真が見れるよ~と連絡を受けて、そのサイトに見に行くとするじゃないですか。
でも、システムのパスワードが必要で、まったく見れない、、、
ここで、「もういいや」とあきらめてしまう人が出るのは、想像に難くないですよね??
また、システムに入まないと、まったく状況がわからないということ自体、
「なんか売りつけられるかも」
そう拒否反応を示してしまう人も出てきます。
ですので、システムに全面的に頼ってしまうと
下手すると、自分の写真の腕前すら、世の中に示せない!
という自体に陥ってしまうので、注意が必要です。
それを回避するために、ある程度参考写真を掲示し、
「もっと見たい」と
思わせる入口を用意しておく必要があるのです。
また、昔ながらの写真を販売するための
アナログ的な発想も、忘れてはなりません。
そうです、あの学校の教室の壁に貼り出されていた、あの写真販売を思い出してみてくださいね。
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