貧乏カメラマンにならないようにするために
無駄遣いしない方法をお教えします。
デジタル一眼を購入される多くの方は、スマホや、コンパクトデジタルカメラとの写りの差を求めて購入されていることと思います。
特に、デジタル一眼ならではの、『ボケの表現』を憧れている人は多いはずです。
このボケの表現についてですが、多くの方が、メーカーの思惑にハマってます、、、
「F値の小さいレンズを買わないと、ボケない」、とかね。
たしかに、F値が大きいレンズよりも、F値の小さく出来るレンズの方がボカしやすいです。
だけど、ちょっと待った
そんな周りの声に流されすぎちゃダメだって~
機材を、やみくもに買いこんでいくと、
貧乏になりますよ!
今回は、お金をかけなくても、
ボケを最大限に表現する方法のおさらいです。
ボケをつくるには、
ボケを上手くつくるためのレンズの特性を理解しておく必要があるのです。
・F値を下げれるだけ下げる
・ズームレンズなら、最大望遠側にする
・被写体に寄れるだけ寄る
・背景を、離せるだけ離す
こうすることによって、ボケの効果を最大限に出しやすくなります。
ちゃんとやってますか
本当に、ちゃんとやりましょうね
で、
もうひとつ、
ボケの効果を出しやすくする方法があるんです
それは
背景ボケだけでなく、
前ボケをつくることです
後ろは、なかなかボカスのが大変でも
前は簡単にボケます。
本当に簡単にボケます
キットレンズでも、簡単!!
私的に言うと、デジタル一眼は、ボケすぎちゃって困るくらい~
簡単にボカせる前ボケをしっかりつくると、こうなります。
なぜ、ここまで、新しい機材を買わなくても、今ある機材を活かそうというかと言うと、
実際に活躍している
プロカメラマンさんの多くが
そうしているからなんです。
ブライダルの現場にだって、CanonのEF50mmF1.8STM(1万4千円くらいのレンズ)を使っているプロの方は多いです。
貧乏カメラマンにならないようにするためには、まずは、
今ある機材の特性を最大限に引き出して、
最高の写真を目指すことじゃないかな。。。と思います。
また、これから予定しているいくつもの講座で、このあたりをじっくりと実践できますからね~。
ぜひ、ご興味がある方は、覗いてみてくださいね。
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