今回は、カメラマンで稼ぎたいと思っている方に
参考になればと思ったサイトや名言をお伝えします
写真教室などを開催した際に、参加者に書いていただくアンケート用紙を眺めると、「カメラで稼ぎたい」と願っている方が非常に多いです。
完全な職業カメラマンとしてだけでなく、ちょっとした副業でも良いので稼ぎたいと。
そんな、「カメラで稼ぐ」こと、考える場合に、知っておきたい事柄をご紹介します。
1)どのジャンルの写真を撮るか?
写真で稼ぐと言っても、そのジャンルは非常に多くあります。
私の師匠である、タクマクニヒロ氏のブログに、カメラのジャンルについて書いてあるので、それをご紹介いたします。
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コチラ
どうですか??
非常に多くのジャンルがありますよね?
これ以外にも、もっともっとあります。
また、カメラマンをやったことが無い方は知らないかもしれませんが、どれか1つに固執する必要もありません。
もっと言ってしまえば、専業カメラマンに固執する必要もありません。
ブライダルや運動会、スポーツイベントカメラマンなら、土日の撮影が多いので、会社員をしながら、カメラマンの道を模索することができます(会社の就業規則に、副業禁止が書かれている場合は、おススメできませんけど、、、)。
2)稼げるのは、「好きなこと」ではなく、、、
「好きを仕事に」と、多くの方が提唱しているので、好きなことを追求すれば稼げるようになると考えがちですが、最近、そうとも言い切れないというのを知りました。
私も、最近知って目からウロコだったのですが、、、
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好きなことよりも、「得意なこと」だそうです。
カメラをやってて、こんなこと、ありませんか??
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自分は花を撮るのが好きと思って、たくさん写真を撮ってる。
FacebookやmixiにもUPしているが、周りの人の反応はイマイチ。
でも、時々行く動物園で撮った写真をUPすると、やたら褒められる。
写真に限らず、他の方から「価値がある」と認めていただけない限りは、お金を得るのは難しいことですからね。
でも、ここで、あなたにも迷いが生じるはず。
好きでないのに、続ける情熱なんて生まれない。だったら、お金なんて稼がなくてイイ~、、、と。
しかも、「価値ってなんだよ~」とか叫んだりして。
ちょっと待って~。そういう人も居ると思います。
そこで悩んだ方には、かさこさんのブログが刺さるはず。
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コチラ
好きって、自分だけが喜ぶことです。
他人を喜ばすことで、他人はお金を払おうとします。
稼げてる人は、この2つを、うまく融合できる地点を見つけ出しているんだと思います。
※ちなみに、自分は、「AKIRAくんは、セミナー撮るの上手だね!」と言われて、セミナー撮影をバンバン受けるようにしてます。
3) 1円でも、稼ぐ経験をしてみる
プロカメラマンに強い憧れをもっていると、「写真を売るなんて、恐れ多いです、、、」と言ってしまいがちでしょうけど、そんなに重く考える必要ありません。
とにかく写真を売ってみてはいかがでしょうか?
売る方法は簡単です!!→売る仕組みを作ることにつきます。
あなたが写真を勉強すれば勉強するほど、こんな単純な方法を忘れてしまうのかもしれません。
27日に開催する、ダンス撮影講習会でも、売る仕組みについて、1つの事例をご紹介します。
売れる客層の見分け方や、売ることの罪悪感の乗り越え方なんかも教えます。
デジタルでの販売をすることは簡単ですが、その前に、アナログ的に知っておく必要があります。
実際に、踊るカメラマンチームで撮影してくれてる佐藤君も、この方法を実践し、すぐに自力で稼げたと報告を受けました。
あ、とはいえ、残席が、、、、、、汗
27日のダンス撮影講習会は
↓↓↓
こちら
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思い通りの写真表現は出来ていますか?
マニュアル撮影モードは難しいとお感じですか?
初心者からでも、簡単に短時間で身に付き
あらゆる写真表現が可能になる魔法のようなDVD。
「こんな教材が欲しい!」を、カタチにしました
※ダンス撮影講習会ご参加ご希望の方には
100%身につけておいていただきたい内容です。
(マニュアル撮影モードがわかってるという前提で講習会は行います)