▲タクマクニヒロさんのHPより
今回は、踊るカメラマンAKIRAのお師匠さんの話です。
上にUPしたお写真は、すべて、私のお師匠さんである、タクマさんの撮影したお写真です。
週刊朝日の表紙の写真を、何十年も続けてきた、超ベテランカメラマンさん。
まだまだ、底辺を歩んでいる、自分のようなカメラマンにとっては、タクマさんは、雲の上の存在です。
タクマさんの凄いところは、素晴らしい写真を撮るというだけではありません。
「カメラマンになりたい!」と強い気持ちを持つ方を、実際にプロカメラマンへ導くというマンツーマンワークショップも開催しています。
何を隠そう、私も、その受講生だったんです(・・・てへっ!)
ま~、タクマさんには、散々言われました。年齢や、職業など考えると、「全てを投げ出してまで、プロカメラマンになってはいけない!」と厳しく諭されましたから。
ワークショップを終えて事務所を出る時は、心が泣いていたのを、今でも覚えてます。
(ただし、年齢が20代前半までで、オンリーワンの写真が撮れる人なら、おそらく、「プロになりなさい」と言われると思います)
そんな私が、今、カメラマンとしてやっているのは、タクマさんに言われたいくつかの言葉の力によるものです。
タクマさんから、何か習ったことというと、技術的なものはありませんね~(笑)
でも、カメラマンとして生きること、カメラマンを続けるために必要な精神論は、ホント、多く学ばせて頂きました。
技術面に関しては、あまり教えてくれないタクマさん。でも、多くのファンが集まるのは、先に上げたお写真にある、第一線をいくライティングの技術ゆえ。
男女問わず、「人物が、とにかく魅力的に見える」ライティングや、撮影手法を持っているカメラマンさんなんですよね。
そのライティングテクニックを、師匠が制作したDVDを通じて、私たちも知ることができます。
ダンス写真の世界ですが、イベントなどで呼ばれた先では、踊っているところを撮るだけでなく、美しい衣装に身をまとったダンサーさんのポートレート撮影も、時に要求されます。
この時に、ダンスだけしか撮れないカメラマンさんは、冷や汗ものなんですよね~
「そんなこと言われても、やったことないから撮れません、、、」って。
まあ、その気持ち、わかりますよ!私も、そ~でしたからね。
自分の知る、ダンスのお写真を撮ることが上手いカメラマンさんの多くは、「ポートレートうまくありません(笑)」
たしかに、撮影手法が異なるから仕方ないんでしょうけどね~
だったら、ポートレート撮影技法を覚えちゃえばいいんだ!と、タクマさんのライティング技法を学べるDVDを買ったら、正解だったんです。
今では、この技術で撮影したお写真を、サルサ界の多くの先生方が、自身のプロフィール写真として使ってるほどです。
また、ライティングは、ダンスチームの集合写真にも活かすことが出来ます。
おそらく知らない人が多いので言いますと、、、
ダンスの発表会では、チームの集合写真はメッチャ売れます!
なので、撮れないなんて言うのは、もったいないんです!
「でも、モノブロック持ってないし、、、」
というあなたに朗報!
タクマクニヒロさんが、昨年、クリップオンストロボを使用した、モノブロックに負けないライティング技術をまとめて披露してくれたんです!!
このセミナーが開催される予定だったんですが、参加希望者が多すぎて、開催出来なかったんですよね、、、
そこで、DVDを作成して、セミナー内容を教えてくれました。
そのサンプル動画がこちらです。
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でも、一緒に付いてくる冊子が良く、写真印刷品質なので、わずかな差でも、しっかりわかります。
という2点です。
雑誌なども多くありますが、結局、雑誌では最後の最後までわからないのです。
自分は、根っからの貧乏カメラマンなので、こういう教材を買ったら、その分を取り戻したいと考えがち。
タクマさんのDVDは、間違いなく、カメラマンの収入も増やしてくれます!
クリップオンストロボDVDをはじめ、スタジオライティングに自信が持てるようになるDVDのご紹介ページはこちらです
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DVDはこちら
ブログを読んでいるだけで、精神面も鍛えられます。
すべてのカメラマンさんにおススメの、タクマクニヒロさんのブログは、こちらです
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