「晴れた日の七五三撮影が難しいんです!」
「ストロボどうしたらいいんですか?」
などなど、カメラマンさんの悩みが耐えない七五三撮影のカメラ設定についてお知らせします。
「飛ばさなきゃ大丈夫」
詳しい設定は講座でお伝えしておりますが、肝は、「飛ばさなきゃいい」ってことです。
私がカメラでプロになれた理由は、この割り切りにあったのかもしれません。
「編集してOKなら、大丈夫」
例えば、9月20日に開催した七五三講座では、超晴天でした。
太陽の光が強いので、こんな感じに写ります。
影が強く残った感じの写真です、、、
でも編集すれば、こうなります。
手水舎のところ、みなさん苦戦しておりましたが、私が撮ってもこう。
でも、編集でこうなります。
ちなみに、編集は、ほぼこれでした。
ストロボは必要か?
事前に撮影練習することはとても重要ですよね。
可能なら
・人物も入れて撮影練習する
・編集も必ずする
これを繰り返すと、自分にとっての撮影スタイルが見えてきます。
その上で、ストロボを使うか使わないか?を決めれば良いかと思います。
Youtube見て、誰かが言ってたから使わないとダメでしょ!とか、言いたくなる気持ちもわかりますが、それも1つのスタイルにすぎません。
練習で人を入れて練習するのはすごく大事で、友達でも良いし、カメラ仲間でも良いです。
カメラをやっている人であれば、ほぼ悩むところなので、カメラマン仲間で一緒に練習するのはお互いのためにもなりますよね。
強烈なコントラストを避ける
もちろん、講座でお伝えしましたように、強烈なコントラストを避ける方法もあります。
そんな状況で撮ると、ふんわり感が出しやすいので、そういう写真をお客様に見せると、信頼感が増しますよね。
難しいよな〜と思ったら成長のチャンス!
カメラをやってても、課題が無いまま、なんとなくシャッターを押している人が多いかと思います。
難しい〜と感じたら、乗り越える課題を見つけられたというチャンスです。
ぜひ、今回の記事を参考にチャレンジしてみてくださいね!