昨日開催した、Leika流デジイチ動画撮影講座。ご参加されたみなさまからたくさんのご感想を頂きました。
これからデジイチ動画にチャレンジしてみたいという方に、ご参考になればと思います。
◆「動画撮って下さい」そう言われたら、どう撮る?
多くのスチルカメラマンさんに
「30秒程度の動画を撮ってみてください」
と言ったら、どんな動画を撮ると思いますか?
ほとんどの方が、三脚で固定、ただ30秒間撮り続けるという動画になります。
これ、笑い事でなく、ベテランさんでもそうなることが多いのです。
・なぜ、カメラを動かさないの??
・なぜ、もっと違う画角で撮らないの??
と、聞いてみると
「動かし方がわからない」
「画角の変え方がわからない」
などなど答えが返ってきます。
本当にそうなの?と思ったあなた、実際に動画を撮ってみてください!!
◆多くの動画講座に出て気づいたことがあります
私、PhotoFanのAKIRAも、昔から動画撮影に苦戦してきました。
多くのビデオグラファーさんからは
「写真をやってるから、動画なんて簡単だよ」
そう言われるのですが、ぜんぜんフレーミングなどがわかりませんでした。
で、世の中に数ある動画講座に通ってみたりするのですが、そのほとんどの講座が機械的な話がメインなのです。
なので、機械的に頭でっかちになるのですが、動画撮影そのものがいっこうに上手くならない、、、という悩みを抱えていました。
◆機械のことなんてそんなに知らなくて良いんですよ
そんな話を、私が開催している講座や撮影会で話をしていたときに、話しかけてきてくれたのが、モデルとして参加していたLeikaさんでした。
「私、機械のことよくわからなくて、ほとんどオートです」
「でも先生より、うまく撮れます」
と、さらっと、すばらしい動画を撮ってくれたのです。
◆Leika先生がどんな動画を作る人なのか?など知りたい方は、こちらのネット個展にどうぞ!
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Leika画伯の世界「ぼくのせかい」
https://photomiracle.net/
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この時に知った、Leika先生の動画撮影のコツがあまりに斬新!!
すぐさま
「講座の講師としてみんなにも教えてもらえないか?」
そうお願いし、講座開催にこぎついたわけでございます。
◆ご参加者の感想
Leika流動画講座の最大の特徴は、機械的な話は2の次ということ。
それは、調べればなんとかなるし、カメラが勝手にやってくれます。
大事なところは、どう絵作りしていくか。
これが、スチルカメラマンとまったく違います。
(特にLeika先生は、グランプリなどで受賞しているカメラマンなので、撮り方も斬新!)
その絵作りを中心とした講座にご参加されたみなさまの感想はこちらです。
◇「ビデオ撮影のコツがわかりました!」
◇「とてもよかった!今後撮影していく際のきっかけになった」
◇「今後も動画撮影に関しての講座をやって欲しいです」
◇「わかりやすくて、参加してよかった!」
◇「写真と違う箇所や、どういう風に撮ればカッコよく撮れるかわかった」
◇「目からウロコが落ちました!」
◇「楽しい!気楽で、とにかく楽しかったです。動画の講座、増やしてください」
※実際に講座でLeika先生撮影した動画はこちら
(ご参加の生徒さんたちは、Leika先生を被写体にして撮影)
※Leika先生が思いつきで、ささっと撮ったものはこちら。
◆デジイチ動画講座、今後も開催します!
9月22日開催のLeika流動画撮影講座、とても好評でした!!
当日ご参加できなかった方や、「土日は出れない」というための講座やりますので、よかったら学びにお越しください!
◎土日は参加できない、、、という方に
◎今回ご参加いただけなかった方に