オリンピックが中止になったり、コロナの影響があったりと、発売時期がいろいろとずれ込んだ各社の新型のデジタル一眼レフ。ようやく7月あたりから動きがありそうですね。
Canon
7月9日に、EOS R5とR6が発表されると言われてます。
散々酷評を言われたEOS Rのぶっ飛んだ操作性から、多くのファンが多いEOS 5D系の操作系に戻すため、相当のCanonカメラマンが購入するのではないか?と言われております。
ただ、予想価格は45万円。
EOS R6は、EOS 6Dの操作性と予想されています。
価格も25万円程度で予想されているので、意外にこちらの方が売れそうです。
両方の機種とも手ブレ補正が入ったり、連写性能がそうとうあがったりと、かなりSONYを意識した作りになっているのが伺えます。
Nikon
すでにミラーレスカメラとして、Z7やZ6といったフルサイズ機や、APS-CとしてZ50発売しているNikon。
ここに更に、フルサイズ機のZ5が加わる予定です。
Nikonは、どちらかというと、全体的に小型化を目指しているのですかね?
レンズもコンパクトな設計が多いです。
SONY
SONYは映像を撮る人が待ち望んでいるα7Sの後継機の登場が望まれてます。
今月には出てくるのでしょうか?
8月には、α5も登場予定で、こちらはフルサイズ機で10万円程度で買えるEOS RPをターゲットにしたものになりそうです。