まだポートレートでお金払ってるんですか??普通のポートレートは被写体になる人にお金を払っていることが多いです。でも、このポートレートは、被写体になる人が、喜んでお金を払ってくれます。
■ダンスは動くポートレート撮影
ダンスをやっている多くの人は、スタイルが良く、若々しく、キレイな方が多いです。
これだけ、スタイルが良くキレイな女性。
カメラマンがお金を払ってモデルをやってもらうような存在です。
彼女たちが踊る姿は、さらに美しさを増します。
なので、ダンスシーンを撮るカメラマンさんは、ダンス撮影は「動くポートレート」だと言うことが多いです。
■「動きもの」を撮れるだけで、お金が稼げる
ポートレートを撮っている方にお聞きします。
あなたがモデルさんをキレイに写真にすることが出来たとして、モデルさんは、あなたにお金を払いますか??
ほとんど100%に近い数のカメラマンさんは
『No』
と答えるかもしれません。
決してあなただけではありません。
私も、モデルさんからお金をもらえたことはありません。
でも、彼女たちが「踊っている姿」など、動きを伴う姿をキレイに写真に撮ることが出来ると、この状況が一転します。
「写真を売って欲しい」と言われるようになるのです。
■踊ってる姿の写真を多く買ってもらえてプロの道に
私がカメラをはじめるきっかけは、自分がやっていたダンスを世に知ってもらうためのことでした。
カメラをはじめてから、ひたすらダンサーさんの踊っている姿を撮り続けたある日、こんな声をかけられました。
「写真を売って欲しい」
写真をやっていて
「どうやったら稼げるの?」
そう悩む人は少なくありません。
私も、それで悩む一人だったのですが、ダンス写真を売り始めたとたんに、どんどん写真が売れるようになり、その延長線でプロになることまで出来ました。
■まだまだ足りない動きものを撮れるカメラマン
本来、デジタル一眼カメラは動きものを撮るのが得意な機械です。
それなのに、多くのカメラマンさんは
「動きものは難しい」
と言って、撮るのをやめてしまうのです。
実は、難しいのではなく、撮り方を知らないまま克服できないのであきらめてしまうのです。
私の動きものの講座に参加した後
・プロカメラマン事務所にダンスカメラマンとして所属
というものが何名もおります。
また、動きもの撮影が得意になり
・企業専属のスポーツカメラマン
として、全国を飛び回るカメラマンになった人もいます。
つまり、動きものを撮れることで、カメラマンとしての道が開ける可能性があるのです。
運動会シーズン前に開催します!!
この動きもの撮影の講座を、9月に東京と、大阪で開催致します!
・秋の運動会
・ダンス教室の発表会
・体操教室の発表会
などなど、この芸術の秋~冬にかけて多くなります。
その時に向けて
「動きもの撮影なら任せて!」
そう言えるカメラマンを目指しましょう!!
ぜひ、以下のページをチェックしてみてください~