スマホに撮れるような環境なら、わざわざ一眼カメラを持っている人に依頼しません。
だからこそ、スマホでは撮ることが難しいところで、キレイに撮れるようになることが大事なのです。
△撮影:イベントカメラマン養成講座生~阿部さん
※今回のブログ記事の写真は、全て、前回の講座で撮影していただいたお写真を掲載してございます
コロコロ変わる照明で撮ることは、けっこう多いです。
■ライブ撮影
■ダンス撮影
■歌手のステージ撮影
■結婚式の披露宴撮影
■各種発表会撮影
■演劇撮影
■社交ダンスのプロフェッショナルデモンストレーション
などなど
撮影は難しいのですが、出演している人はキレイに撮って欲しい状況です。
ですが、スマホでは、なかなかキレイに撮れません。
だからこそ、一眼カメラをやっているカメラマンさんは、ここでキレイに撮れば喜ばれること、間違いありません。
実は、カメラごとに設定が異なります
このような環境で、どのようにカメラを設定すれば、上手く・キレイに撮ることが出来るのでしょうか?
「このようにやれば、やりやすい」
という、一応のルールはあります。
しかし、実際に、各カメラごとに動きが異なるので、それぞれのカメラのクセに合わせて、現場で調整する必要があります。
『あるところで上手く行ったから、別の場所でも上手く行く』ということはありません。
多くのカメラマンさんにとっては、なかなかじっくり練習するチャンスが無いもの事実。
でも、依頼が来るのは、こういう状況が多いのです。
撮影チャンスが得られないカメラマンさんのため
経験出来る場を作りました!
コロコロ変わる照明を、施設のスタッフさんの力をお借りして作り上げます!
実際に、カメラ設定のヒントもお知らせしますので、その流れで、上手く撮れるようになるまでやってみませんか??
歌手は、モデルとしてもPhotoFan講座でご協力いただいております、LEIKAさんにお願いしております。
プロの歌手として活躍している彼女の歌にも酔いしれつつ、カメラの腕前を上げてくださいね!
当日撮影したお写真をSNSにご活用いただいてもOKです。