インフルエンザや、降雪で心配のこの冬の時期ですが、カメラマンは代替がききません。
特にあなたの写真が素晴らしのであればこそ、あなたも、喜んでもらうために日々注意しておく必要があります。
39度の熱で撮影に
数年前。ブライダル撮影が忙しい時でした。
そんな時、体調を崩して、39度の熱が。
でも、新郎新婦は、私の写真を待っているので、まさに
「這いつくばって現場に向かった」
ということがありました。
電車の中では席でうなだれ、最寄りの駅に着いたらベンチで休み、式場までの道のりでも途中休憩したりと、通常なら1時間で到着するところ、2時間くらいかけて式場に向かいました。
もちろん、新郎新婦を目の前にしたら、フラフラしていることは出来ません。
解熱剤と、レッドブルで、汗だくになりながらも、笑顔で撮影しました。
台風直撃の当日の式
撮影当日に台風直撃という日もありました。
もちろん、電車は遅延しまくり。
式は午後からだったのですが、朝から式場に向かうことにしました。
案の定電車は遅延しまくり。
ですが、何時間も前に向かったこともあって、撮影時間前には、近くの喫茶店で待機しておくことが出来ました。
カメラマンは代替がききません
時間厳守というのは言うのは当たり前なのですが、多くのカメラマンさんは、集合時間のはるか前に現場近くに来ていることが多いです。
私も、基本的に撮影の30分~1時間前には、現地のそばの喫茶店におりました。
PCを使って作業をすることが多い私は、電源が必要なので、このサイトで、式場そばの
「電源のあるカフェ」
をチェックしておりました。
遅れない方法を!
■体調管理
■方向音痴なら、専用のアプリを活用
■早目に現地入りして、何かやっているようにする
■1日に複数の現場がある場合は、移動時間にものすごく余裕をもつ
=1つめの撮影時間がおすことがある
=撮影の合間の移動で渋滞にハマることがある
明日からの3連休で、東京も積雪になる予想が出ています。
なので、それを考えて、充分に余裕をもって活動しましょうね~