簡単&使えるストロボ技~ソフトボックスとアンブレラの差

先日のストロボ講座以来、たくさんのメールが届きました。

 

ストロボライティングでご質問頂きました

 

その写りに魅力を感じて、

「なんとか自分でも出来るようになりたい~」

と、意欲あふれるご意見をたくさん頂きました。

 

 

今回は、特に多いご質問について書きたいと思います。

 

 

それは、ソフトボックスとアンブレラの差です。

さらに、先日のストロボ講座でお伝えした方法の差などを、実際に撮ってみたので、お見せしたいと思います。

 

 

 

 

 

オフシューをやるための道具は、こちらに、いろいろ載せてます。

↓↓↓

こちら

 

 

 

組み立ててみましょう

 

まず、スタンドを用意。

 

 

 

まずは、ソフトボックス(60㎝)からやります。

 

 

 

 

このソフトボックスの、クリップオンを固定するブラケットですが、実は、購入したセットだけでは、スタンドにつきません。

 

 

 

なので、ピゴットを別に用意します。

 

 

 

これでブラケットがつなげられます。

 

 

で、クリップオンストロボを固定します

 

 

 

では、ソフトボックスの本体を取り付けます。

 

 

 

オフシューはこの方法で

 

ちなみに、今回、ストロボは430EX。カメラはLUMIX GM5。

オフシューで光らせるために使ったのは、こちら。

 

 

 

講座でお伝えしたように、マニュアル調光で、ストロボの光は固定したまま、一切変えません。

1灯は、それが出来るから、とても簡単なんです。

 

 

 

ストロボの位置は、被写体から、横に45度。高さも45度くらいに。

 

 

そのストロボに合わせて、カメラの設定をします。

 

 

 

 

ちなみに、ストロボが光らないと、写真は真っ暗になります。

つまり、ストロボの光だけで撮ってるというわけです。

 

光の魔術師イルコさんなんかが言っている「ブラックボックス」とは、このことです。

 

 

 

撮影してみました

 

では、組み立てたソフトボックスでライティングしたらこんな感じ。

 

周辺、特に、写真下の方が、光が回らなくて暗くなり始めていることは、わかりますか??

 

 

 

では、アンブレラに変えます。

先ほどのブラケットは、アンブレラをつけることも可能です。

 

 

 

アンブレラだと、こんな感じ。

光が拡散されるので、背景全体が明るくなります。

 

 

 

 

ソフトボックスとアンブレラの決定的違い

 

すばり、こうだと思います。

■ソフトボックス=光の指向性のコントロールしやすい

■アンブレラ=光があちこち拡散する

 

 

迷ったら、両方買うのが良いかと思います。

 

 

ソフトボックスは、光がソフトではない

 

柔らかい光で女性を撮りたい人に注意です!

 

ソフトボックスは、決して光はソフトではありません!!

 

 

私も、悩んでソフトボックスを買いましたが、全然ソフトになりません。

 

 

実は、ソフトにするには、別の方法を使います。

婦人向け雑誌では、この手法の写真を多く見ます。

 

 

 

あと、女性の方に人気のある、逆光を使うこともあります。

逆光にすると、フンワリ感は出ますが、顔がハッキリ見えなくなるので、用途に応じて使い分ける感じかと。

 

 

 

 

 

「この光が好きだから、これを使う!」という発想ではなく

撮られた方が、「どんな風に撮られると喜ぶか?」の発想で選ぶのが良いような、、、

 

 

 

ご質問頂いたみなさま、ぜひ、参考にしてくださいね。