昨日の講座で、参加者のみなさんにストロボを1日使い続けて頂いて、各メーカーごとに異なる動きをするのが分かったのが面白かったですよね。
実に意外だったことを書き出します
◆ストロボON時に、ISOオートが使えるのはNikonだけだと思ってたけど、オリンパスEM1mark2も出来る
◆Canonのストロボはオモチャみたいな簡単さ(だけど、精度が高い)
◆Nikonのストロボは、ダイヤルいっぱいで、難解
◆SONYは、これが仕様??
SONY機詳しい方、ぜひ教えてください
その1=TTLの調光補正
SONY機のストロボでとにかく不可解なことは、TTLの調光補正をテストした場面で発生しました。
+側に振っても、ストロボの光量が強くならないこと。
-側に振ると、ストロボの発光量は弱まる。
あなたのお持ちのストロボもそうでしょうか?
その2=ハイスピードシンクロ
ストロボヘッドを倒して、直射させるようにしないと、ハイスピードシンクロにならないのでしょうか??
ミノルタの仕様のようですが、ミノルタ製・sony製以外のストロボはどうでしょうか?
「ヘッドを天井バウンス側に向けてハイスピードシンクロやりますか??」
という質問を以前されたことがあったのですが、高感度が使えるようになった現在では、そういう使い方もやります。
特に、α7系は高感度に強い機種なので、出来た方が良いはず。
解決策がわかる方、その他、ストロボの変な仕様などご存知の方、ご連絡待ちしております!
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