私の講座の多くは

生徒様の要望でなりたっています。

もともと、私は、ダンスの撮影手法をお伝えする講座しかやっておりませんでした。

それが、講座のたびに

「AKIRA先生、これも知りたいんだけど」

という声を頂いて、それをカタチにするために、講座を増やしてきました。

これが最近、私が取り入れ始めたことです。

カメラ歴に関わらず、みなさん、自分で考えながら今までカメラをやって来られています。

なので、すでに、いろいろ試行錯誤してこられてレベルアップを図ってきたのですから、その試行錯誤力を活かしたいと思ったのです。

実際に、参加される生徒様の反応をみながらですが、昨日のイベントカメラマン養成講座では、試行錯誤しながら進めていたところ、ほぼアドリブでした。

要望の多い日中シンクロですが、これも、昨日の天気を見て、その場で「やろう！」って感じで進めました。

お昼休み中の何気ない雑談の中でも、やってみたいことの声がチラホラ。

「会社で仕事している感じのところを撮るように言われて。。。」

なので、そのことも、即座に取り入れたり、、、

そうです。

イベントカメラマンは日常の撮影の要望が多いので、その撮影に対応できる内容を盛り込んでます。

ですので、実際に

「こんな撮影をお願いされたんですけど～」

という声に、即座に答えることことが、イベントカメラマン養成講座の醍醐味だと考えてるのです。

以前は

「サロンの撮影依頼が来ている」

という声に応えたこともあります。

必ずしも、要望を言わなきゃいけないってことではありません。

元々のカリキュラムも、しっかり、あなたをイベントカメラマンとして育てる内容です。

また、要望をいただいても

◆現実的に、その依頼は少ない

◆簡単に用意出来ない

などというものには、即座には応えられないこともあります。

イベントカメラマン養成講座に関わらず、講座のたびに、アンケート用紙をお配りしております。

その声を頂いて、講座をブラッシュアップしております。

お手数おかけいたしますが、なにとぞアンケートにご協力くださいますようお願い申し上げます。