1灯と多灯の、ポートレートライティングの違い

ストロボを使うことで、写真表現が一気に広がります。

たった1灯でも、非常に広がります。

多灯だと、さらに広がります。

 

1灯ポートレートライティング

まず、1灯。

レフを使って、補う必要があります。

 

なので、ストロボ1灯+レフで、以下の表現になると思っていただくと良いかなと思います。

 

 

 

多灯ポートレートライティング

次に、多灯です。

1灯で使ったレフをストロボにしていきます。

レフと違って、明るさを、より強くすることが出来ます。

 

1灯+レフを使っていて

「もっと、ここを明るく出来たらいいのに」

という点を、フリーハンドで補えるという魅力があります。

 

更に、髪の毛をキラキラさせたり、背景に色を入れることも可能です。

 

「多灯≠上級者」

初心者でも、多灯にチャレンジしたいですよね。

だって、モデルさんに

「うわ!っ、すごい!!」

って、言われたいじゃん!!

 

そういうモチベーションも、悪くないかと思ってます~